午後からフィットネスクラブに行って2時間たっぷり
汗を流してきた
流した汗は頑張った
「心地よい汗!」と
恥ずかしい、なさけない
「冷汗!」
土曜日は30代くらいの男性がどんどんやってくる
日頃の運動不足を休日のフィットネスクラブで体を
動かそうというのだろう
ほとんどの人がランニングマシンで走る
平日のランニングマシンはお年寄りのウォーキングだが
休日のマシンはランニングの汗が飛び散るようですごい
担当スタッフと会ったので毎日記入している記録の推移
を見てもらったら体脂肪率がよくなっていることを指摘
され体重より体脂肪率を下げることを助言された
そこでここまで6つのマシンプログラムをやってきたが
それなりにできるようになったので新しいマシンに挑戦
したいことを相談したら3つのマシンを追加してくれた
うち二つは「腹筋」を鍛えるマシン
実はいつもそのマシンを使っている人をみていてあんな
簡単なもんなら問題なくできる!と思っていた
ところが実際にやってみると上体がほとんど上がらない!
”こんちくしょう!”と気合を入れても空回り・・・
つまり寝たままの状態で車に轢かれたカエルのありさま
上体を持ち上げようとするが上がるのは首から上だけ
まわりには人がいる
いつも軽々とそのマシンを使っている女性もいる
あー、恥ずかしくて
なさけなくて
悔しくて
・・・・
このマシンは足を固定するだけで自分の腹筋力で上下運動
するのだが、それがまったくできない!
つまり腹筋力ゼロ!
隣のもう少しやさしいマシンにチャレンジしたがこちらも
ほとんど寝たままの状態で戦闘意欲までなくなる!
いつも人がやっているのを見て
”あんなのできる!”
と頭の中はできているイメージがあるのにやってみたら・・
なんとしてもカエルさんから脱出しないと
この歳でもプライドちゅうもんはまだあるのだから
くじけるな!
ここを見て笑っている人がいるかもしれない
腹筋くらい簡単や!と思っている人がいるかもしれない
ところが実は簡単ではないのであります!
多分、ここの読者の多くはそんなに自分とは変わらない
かもしれないと思う、メタボの人はとくに危ない
勇気がある人、ぜひ、挑戦にきてほしい!
Mスターズで50mを走った時もそうだった
自分ではそれなりに走っているイメージを持って走ったら
無残な結果で終わった
できている、やっている過去のイメージの自分と
できない、やれない自分の現実の姿との
そのギャップに驚いてしまう
フィットネスに通って得た収穫のひとつが「現実の自分」
を知ったこと、あとは、それを受け入れて、どう改善に
取り組むかがいまやること
健康だと勝手に思っているだけで
自分の体さえコントロールできないようでは
先が思いやられるぞ!
元気だった母も人生終盤は寝たきりで
自分でコントロールできるものは何もなくなっていた
辛かっただろう母の姿を思い出すと体は鍛えておきたい
いつもは1時間ほどであわただしく帰るのだが
今日は最初から2時間を予定してきたのでランニング
マシンでウォーキングを40分した
まわりはみんな走っている中で・・・
H/6.5キロに設定して歩いた、歩くことに問題はない
ところが8キロに設定して走ろうとすると3分と続かない
”なんでや?”
なにもかも、”こんなはずではなかった!”
と錯覚していたことに気付く
自分が71歳であること
まったく運動をしてこなかったことなど忘れていた
ウォーキングを10年もやってきたので・・・という
思い上がりがこれまた錯覚を産む
慰めとして
初めて来たらしい30歳くらいの女性がスタッフから
自分ができなかった腹筋のマシンのやり方を聞いていた
実際にやろうとしたら、上体がほとんど上がらない
自分と大差はないな
思わず
”ざまを見ろ!”
とは思わなかったができないのは自分だけではない
体が柔らかいはずの若い女性でもできないんだ!
と思うと”私もそうなんですよ!”とつぶやいた
フィットネスでは、ウォーキングをのぞくと何もかも
劣等生だが、こんなことで弱音を吐いたらアカン!と
その気持ちはいささかも衰えてはいないぞ!
しみじみと思った
いまは「体」に「投資」をすることが自分の最優先事項
自分にとっていまはそういう時期なんや!
その点、休日や仕事帰りにフィットネスで体を鍛えている
若い人たちには感心する
あの若さで「健康な体」づくりに「投資」をしている
また、フィットネスクラブのことを書いたが
いまはこのことが最大の関心ごと
別にフィットネスクラブのまわし者ではない
自分はこんな思いで「健康な体」づくりに挑戦している
ということがなにかの参考になればうれしい
・・・遅い紅葉に癒されて京都。7日・・・
http://blog.goo.ne.jp/yhyh1940/d/20111207
汗を流してきた
流した汗は頑張った
「心地よい汗!」と
恥ずかしい、なさけない
「冷汗!」
土曜日は30代くらいの男性がどんどんやってくる
日頃の運動不足を休日のフィットネスクラブで体を
動かそうというのだろう
ほとんどの人がランニングマシンで走る
平日のランニングマシンはお年寄りのウォーキングだが
休日のマシンはランニングの汗が飛び散るようですごい
担当スタッフと会ったので毎日記入している記録の推移
を見てもらったら体脂肪率がよくなっていることを指摘
され体重より体脂肪率を下げることを助言された
そこでここまで6つのマシンプログラムをやってきたが
それなりにできるようになったので新しいマシンに挑戦
したいことを相談したら3つのマシンを追加してくれた
うち二つは「腹筋」を鍛えるマシン
実はいつもそのマシンを使っている人をみていてあんな
簡単なもんなら問題なくできる!と思っていた
ところが実際にやってみると上体がほとんど上がらない!
”こんちくしょう!”と気合を入れても空回り・・・
つまり寝たままの状態で車に轢かれたカエルのありさま
上体を持ち上げようとするが上がるのは首から上だけ
まわりには人がいる
いつも軽々とそのマシンを使っている女性もいる
あー、恥ずかしくて
なさけなくて
悔しくて
・・・・
このマシンは足を固定するだけで自分の腹筋力で上下運動
するのだが、それがまったくできない!
つまり腹筋力ゼロ!
隣のもう少しやさしいマシンにチャレンジしたがこちらも
ほとんど寝たままの状態で戦闘意欲までなくなる!
いつも人がやっているのを見て
”あんなのできる!”
と頭の中はできているイメージがあるのにやってみたら・・
なんとしてもカエルさんから脱出しないと
この歳でもプライドちゅうもんはまだあるのだから
くじけるな!
ここを見て笑っている人がいるかもしれない
腹筋くらい簡単や!と思っている人がいるかもしれない
ところが実は簡単ではないのであります!
多分、ここの読者の多くはそんなに自分とは変わらない
かもしれないと思う、メタボの人はとくに危ない
勇気がある人、ぜひ、挑戦にきてほしい!
Mスターズで50mを走った時もそうだった
自分ではそれなりに走っているイメージを持って走ったら
無残な結果で終わった
できている、やっている過去のイメージの自分と
できない、やれない自分の現実の姿との
そのギャップに驚いてしまう
フィットネスに通って得た収穫のひとつが「現実の自分」
を知ったこと、あとは、それを受け入れて、どう改善に
取り組むかがいまやること
健康だと勝手に思っているだけで
自分の体さえコントロールできないようでは
先が思いやられるぞ!
元気だった母も人生終盤は寝たきりで
自分でコントロールできるものは何もなくなっていた
辛かっただろう母の姿を思い出すと体は鍛えておきたい
いつもは1時間ほどであわただしく帰るのだが
今日は最初から2時間を予定してきたのでランニング
マシンでウォーキングを40分した
まわりはみんな走っている中で・・・
H/6.5キロに設定して歩いた、歩くことに問題はない
ところが8キロに設定して走ろうとすると3分と続かない
”なんでや?”
なにもかも、”こんなはずではなかった!”
と錯覚していたことに気付く
自分が71歳であること
まったく運動をしてこなかったことなど忘れていた
ウォーキングを10年もやってきたので・・・という
思い上がりがこれまた錯覚を産む
慰めとして
初めて来たらしい30歳くらいの女性がスタッフから
自分ができなかった腹筋のマシンのやり方を聞いていた
実際にやろうとしたら、上体がほとんど上がらない
自分と大差はないな
思わず
”ざまを見ろ!”
とは思わなかったができないのは自分だけではない
体が柔らかいはずの若い女性でもできないんだ!
と思うと”私もそうなんですよ!”とつぶやいた
フィットネスでは、ウォーキングをのぞくと何もかも
劣等生だが、こんなことで弱音を吐いたらアカン!と
その気持ちはいささかも衰えてはいないぞ!
しみじみと思った
いまは「体」に「投資」をすることが自分の最優先事項
自分にとっていまはそういう時期なんや!
その点、休日や仕事帰りにフィットネスで体を鍛えている
若い人たちには感心する
あの若さで「健康な体」づくりに「投資」をしている
また、フィットネスクラブのことを書いたが
いまはこのことが最大の関心ごと
別にフィットネスクラブのまわし者ではない
自分はこんな思いで「健康な体」づくりに挑戦している
ということがなにかの参考になればうれしい
・・・遅い紅葉に癒されて京都。7日・・・
http://blog.goo.ne.jp/yhyh1940/d/20111207