今日も一日寒かった!
大阪商工会議所が主催の「第3回大阪検定合格者の
つどい in 上町台地」に出席してきた

今回は普段見ることができない上町台地の魅力的な
箇所を5コースに分けて特別公開していただけると
いうので興味深々(各コース申し込み限定15名)
「旧大阪市立博物館と大阪府庁本館ツアー」コース
に申し込みして13時30分博物館前に集合した!

他の4つのコースのいずれも興味あるコースだった
が、いつも大阪城に行くと隣にある閉館したままの
旧市立博物館のたたずまいが気になって一度建物の
中に入って見たいと思っていたのでラッキー!

博物館が平成13年に廃止されて以降、閉じられた
ままの建物の中を市役所の職員が案内、説明をして
くれたが想像していた以上に豪華な内装で頑丈な造
りには驚いた、さすが元司令部庁舎だ
いつまでも閉鎖されているのはもったいない

もともと旧第四師団の司令部庁舎として昭和6年3
月に竣工されたもの、11月には隣に大阪城天守閣
が復興したので今年で81年目、兄弟だな!

天守閣と四師団司令部の二つの建設費が150万円
で司令部庁舎に80万円かかったそうだ
算数で間違いなければ大阪城天守閣の建設費のほう
が安かった?
建設費は大阪市民の寄付金だったというからすごい
お国に頼らないという大阪市民の心意気を象徴する
ような実話、大阪人をケチとは言えないだろう!
敗戦で司令部庁舎は3年間進駐軍に接収され、解除
後は大阪市警視庁や大阪府警が庁舎として利用した
その後昭和35年から平成13年に閉館するまでの
40年間は市立博物館として利用されてきたのだが
残念ながら博物館時代に入ったことはなかった

屋上から眺める景色はすばらしい
この景色はこの建物が今後どのような運命にあうの
か知らないが自分は二度と見ることはないだろうと
思ったので四方すべてを撮っておいた


外に出て再び全景を撮っておいた
全長95mのヨーロッパの古城を模したようなロマネ
スク風の風格ある佇まいが更にすばらしく見えた
橋下市長、なんとしてもこの建物は残して市の観光
資源として生かしていただきたい、と切望したい
ここから大阪城を出て向かいの大阪府庁へ
ここでも府庁の職員が迎えてくれてきちんと説明を
してくれた、残念ながら休日で閉庁のため中に入れ
ずこれは思惑外れだった

正面玄関前には年末のウォーキングでも来ているし
過去に何度も来て見ているので新発見はなかった
大正15年に竣工、全国の現役庁舎では最古の建物
だそうだ

映画やテレビドラマのロケなどでにもよく使われて
いるそうだ、他に代わる建物がないということなの
だろう、それだけ古い分、価値もあるということか?
関東大震災後だったので耐震性を意識して建てたら
しいが現在は果たしてどうなのだろうか?
いずれにしても向こう正面に見える大阪城天守閣よ
り年上のおじいさん!

「旧大阪市立博物館と大阪府庁本館ツアー」コース
はこれで終了、後半の合格者のつどい、交流会場へ
地下鉄で谷町9丁目まで移動した
会場の生国魂神社へお参りして神社内の参集殿へ
われわれのコースが最初に着、次々と他のコースも
到着して、ここからは楽しい交流会・・・
なつかしい面々に久しぶりに会った
二年続けて受験して以降はまったく検定離れをして
いたのに顔なじみに会うとやはり話は検定に限定?
1級で検定師匠のTさんに生国魂神社差し入れの白鶴
をすすめられ気合を入れられた
”失敗を気にせず1級を受けろ!”
ほんまにこの人、いやな人や!
ズバリ言ってくれる人はいないから大事にせんと!
師匠のTさん、大阪、京都、大江戸の三都一級制覇
のつわもの、朝日新聞にも原稿を書いている
そのかわりちゃんと宿題を出しておいたからな!
解散後、今度は検定仲間に誘われて二次会場へ
上六を谷六と勘違いして谷六まで行き迷惑をかけた
なんとか合流できて気分良く飲んだためかなりハイ
になって帰還、ブログどころではなかった
ということでわずかな記事だったので改めて手を加
えて書きなおした
まがりなりにも下位級で京阪神・三都の検定を合格
しているが、大阪(商工会議所)は合格者のつどいを
開催してくれるしメルマガで情報も発信してくれる
など検定合格者に対して繋がりを大事にしてくれる
のがすばらしい
合格者も一同に会すると好きな「大阪」を共有して
いるので会話が弾むし何よりも勉強好きであつい!
さあ、今後の検定はどうするか・・・!
集合場所へ行く前に来月開催の大阪リレーマラソン
のコースを下見に歩くつもりで行ったが、あまりに
大阪城がきれいに見えたので外濠周辺を軽く歩いた
やっぱり大阪城公園はいい



いつものことながらランニングする人が多い
後に行った府庁前の外濠もぞろぞろランナーが走っ
ていた、自分と同じようなスロージョガ―もいた
寒さが通り過ぎれば早く試走してみたい。
大阪商工会議所が主催の「第3回大阪検定合格者の
つどい in 上町台地」に出席してきた

今回は普段見ることができない上町台地の魅力的な
箇所を5コースに分けて特別公開していただけると
いうので興味深々(各コース申し込み限定15名)
「旧大阪市立博物館と大阪府庁本館ツアー」コース
に申し込みして13時30分博物館前に集合した!

他の4つのコースのいずれも興味あるコースだった
が、いつも大阪城に行くと隣にある閉館したままの
旧市立博物館のたたずまいが気になって一度建物の
中に入って見たいと思っていたのでラッキー!

博物館が平成13年に廃止されて以降、閉じられた
ままの建物の中を市役所の職員が案内、説明をして
くれたが想像していた以上に豪華な内装で頑丈な造
りには驚いた、さすが元司令部庁舎だ
いつまでも閉鎖されているのはもったいない

もともと旧第四師団の司令部庁舎として昭和6年3
月に竣工されたもの、11月には隣に大阪城天守閣
が復興したので今年で81年目、兄弟だな!

天守閣と四師団司令部の二つの建設費が150万円
で司令部庁舎に80万円かかったそうだ
算数で間違いなければ大阪城天守閣の建設費のほう
が安かった?
建設費は大阪市民の寄付金だったというからすごい
お国に頼らないという大阪市民の心意気を象徴する
ような実話、大阪人をケチとは言えないだろう!
敗戦で司令部庁舎は3年間進駐軍に接収され、解除
後は大阪市警視庁や大阪府警が庁舎として利用した
その後昭和35年から平成13年に閉館するまでの
40年間は市立博物館として利用されてきたのだが
残念ながら博物館時代に入ったことはなかった

屋上から眺める景色はすばらしい
この景色はこの建物が今後どのような運命にあうの
か知らないが自分は二度と見ることはないだろうと
思ったので四方すべてを撮っておいた


外に出て再び全景を撮っておいた
全長95mのヨーロッパの古城を模したようなロマネ
スク風の風格ある佇まいが更にすばらしく見えた
橋下市長、なんとしてもこの建物は残して市の観光
資源として生かしていただきたい、と切望したい
ここから大阪城を出て向かいの大阪府庁へ
ここでも府庁の職員が迎えてくれてきちんと説明を
してくれた、残念ながら休日で閉庁のため中に入れ
ずこれは思惑外れだった

正面玄関前には年末のウォーキングでも来ているし
過去に何度も来て見ているので新発見はなかった
大正15年に竣工、全国の現役庁舎では最古の建物
だそうだ

映画やテレビドラマのロケなどでにもよく使われて
いるそうだ、他に代わる建物がないということなの
だろう、それだけ古い分、価値もあるということか?
関東大震災後だったので耐震性を意識して建てたら
しいが現在は果たしてどうなのだろうか?
いずれにしても向こう正面に見える大阪城天守閣よ
り年上のおじいさん!

「旧大阪市立博物館と大阪府庁本館ツアー」コース
はこれで終了、後半の合格者のつどい、交流会場へ
地下鉄で谷町9丁目まで移動した
会場の生国魂神社へお参りして神社内の参集殿へ
われわれのコースが最初に着、次々と他のコースも
到着して、ここからは楽しい交流会・・・
なつかしい面々に久しぶりに会った
二年続けて受験して以降はまったく検定離れをして
いたのに顔なじみに会うとやはり話は検定に限定?
1級で検定師匠のTさんに生国魂神社差し入れの白鶴
をすすめられ気合を入れられた
”失敗を気にせず1級を受けろ!”
ほんまにこの人、いやな人や!
ズバリ言ってくれる人はいないから大事にせんと!
師匠のTさん、大阪、京都、大江戸の三都一級制覇
のつわもの、朝日新聞にも原稿を書いている
そのかわりちゃんと宿題を出しておいたからな!
解散後、今度は検定仲間に誘われて二次会場へ
上六を谷六と勘違いして谷六まで行き迷惑をかけた
なんとか合流できて気分良く飲んだためかなりハイ
になって帰還、ブログどころではなかった
ということでわずかな記事だったので改めて手を加
えて書きなおした
まがりなりにも下位級で京阪神・三都の検定を合格
しているが、大阪(商工会議所)は合格者のつどいを
開催してくれるしメルマガで情報も発信してくれる
など検定合格者に対して繋がりを大事にしてくれる
のがすばらしい
合格者も一同に会すると好きな「大阪」を共有して
いるので会話が弾むし何よりも勉強好きであつい!
さあ、今後の検定はどうするか・・・!
集合場所へ行く前に来月開催の大阪リレーマラソン
のコースを下見に歩くつもりで行ったが、あまりに
大阪城がきれいに見えたので外濠周辺を軽く歩いた
やっぱり大阪城公園はいい



いつものことながらランニングする人が多い
後に行った府庁前の外濠もぞろぞろランナーが走っ
ていた、自分と同じようなスロージョガ―もいた
寒さが通り過ぎれば早く試走してみたい。