昨日はハイイロチュウヒ、コミミズクをアップしましたが、第2弾はそれ以外の猛禽類をご紹介です。
このフィールドは、とにかくだだっ広い!これじゃどこに鳥さんが現れるか?一見さんにはわかりません。すべて勘と運頼りです。
チョウゲンボウとハイチュウ オスのバトル!
仕掛けたのはチョウゲンボウ!
ホバリングから地上めがけてもの凄いスピードで垂直降下・・・葦原に潜んでいたハイチュウを追い出してくれました。
そのチョウゲンボウ メスです。
午後を回って、塒である霞ケ浦の湿原に行くと・・・ミサゴがよく飛んでくれました。
獲物のボラを掴んでの飛翔姿・・・
チュウヒは干拓地、湿原を問わず姿を見せてくれます。
ただのチュウヒ・・・ただチュウと呼ばれてしまうのは、敷居の高いハイチュウとの比較から・・・ですね!
チュウヒは体色・紋様など個体差が大きく、いろいろなタイプを見かけます。
これは白頭タイプ・・・
これは茶色タイプですね。
夕暮れ時になると1羽、2羽・・・と次々に塒にチュウヒが帰ってくる様は実に楽しい瞬間です。
木とまりの瞬間・・・この木にはすでに2羽がとまっています。
日没寸前、待望のハイチュウ オスが夕日を浴びて帰ってきました。
この後、湿原の上を飛び回り、葦原の中に姿を消して行ったのを確認して本日の撮影終了!
以前から、かねがね行ってみたかったこのフィールド・・・これだけの猛禽が見られて実に楽しいところです。
特に夕方から塒帰りのチュウヒたちがあちこちから飛んできて葦原に飛び込んで行く様は圧巻です。
多い時でも、せいぜい500枚くらいしかシャッターを切らない私ですが、この日1日で1800枚近く撮影!・・・後処理が大変でした。
NIKON D500
AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR+TC-14EⅡ 700mm(35mm換算1050mm)
このフィールドは、とにかくだだっ広い!これじゃどこに鳥さんが現れるか?一見さんにはわかりません。すべて勘と運頼りです。
チョウゲンボウとハイチュウ オスのバトル!
仕掛けたのはチョウゲンボウ!
ホバリングから地上めがけてもの凄いスピードで垂直降下・・・葦原に潜んでいたハイチュウを追い出してくれました。
そのチョウゲンボウ メスです。
午後を回って、塒である霞ケ浦の湿原に行くと・・・ミサゴがよく飛んでくれました。
獲物のボラを掴んでの飛翔姿・・・
チュウヒは干拓地、湿原を問わず姿を見せてくれます。
ただのチュウヒ・・・ただチュウと呼ばれてしまうのは、敷居の高いハイチュウとの比較から・・・ですね!
チュウヒは体色・紋様など個体差が大きく、いろいろなタイプを見かけます。
これは白頭タイプ・・・
これは茶色タイプですね。
夕暮れ時になると1羽、2羽・・・と次々に塒にチュウヒが帰ってくる様は実に楽しい瞬間です。
木とまりの瞬間・・・この木にはすでに2羽がとまっています。
日没寸前、待望のハイチュウ オスが夕日を浴びて帰ってきました。
この後、湿原の上を飛び回り、葦原の中に姿を消して行ったのを確認して本日の撮影終了!
以前から、かねがね行ってみたかったこのフィールド・・・これだけの猛禽が見られて実に楽しいところです。
特に夕方から塒帰りのチュウヒたちがあちこちから飛んできて葦原に飛び込んで行く様は圧巻です。
多い時でも、せいぜい500枚くらいしかシャッターを切らない私ですが、この日1日で1800枚近く撮影!・・・後処理が大変でした。
NIKON D500
AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR+TC-14EⅡ 700mm(35mm換算1050mm)
広大な空間を見張る作業、さぞかしお疲れのことと思います。これだけの成果があれば報われるたのではないでしょうか。