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朝の遊び

どんよりとした朝、小石を蹴りながら歩く


※曇り空の朝は、どうも背中がまるまる。
背筋を伸ばしてキリリと歩かないといかんぜ。
そう思いながらも、ついついうつむき加減。
そういうときは、
小学生の頃によくした小石を蹴りながらの通学、いや、いまは通勤だ。
けっこうなにもかも忘れて夢中になれるのだ。
気がつけば校門、オトナの今は駅。
なんとなく、曇り空も悪くはないように思えてくる、一日の始まりだった。
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