大盛り丼飯

◎ワンショットメモ
雨を待つ紫陽花が美しい。

７月９日（月）

大飯食らってオレも捨てたもんじゃないと胸を張ってみる

自転車通勤。さほど暑くない。でもジメジメ度は高い。梅雨だ、そう梅雨なんだよ。雨は降らないけれど。
昼食は、久々の大盛りご飯だ！というか、大盛りを頼んだわけではないんだけれど、出てきたら大盛りだった。貧乏な青春時代だったら興奮で鼻息が荒くなったに違いない。
大盛り飯かぁ、よーし、食ってやるぜと、汗をかきながらバクバク、ガシガシ・・・見事に完食。大飯を食らうと、なんだかへんてこりんな自信がわいてくる。まだまだガツーンと食えるぜ、おれ。飯はエネルギーだ。と、鼻息が荒くなりかけたんだけれど・・・横の兄ちゃんを見ると、長崎チャンポン（かなりのボリューム）と丼飯を注文して、それをペロリと平らげてしまった。見事だ！これからの日本をしっかり背負ってくれ！と、言いそうになった。よく食べるひとが好きです、男も女も。
夜は空手の稽古。二日連続は、キツイ。半端じゃない汗が流れ出る。昨日の酒も流れ出ているような。夏の稽古は、汗にやられてしまう。そのぶん、ビールが旨い。稽古の後のビールが一番旨い。旨いは最高である。最高は、気分いいのである。今月で空手をはじめて２年。その間に骨折もあったけれど、続いている。ほんと、めずらしい。きっと、周りのひとがいいからだろうな。やっぱり、環境って大事だね。順調に行っても黒帯まではあと２年。さて、ここからが正念場だ。