ウィルコムはどうかな

ワンショットメモ



降ってきた
暮れてきた
戻るか進むか悩む

３月７日（月）

降られて濡れる夕暮れの寂しさ

事務所の電話を変えることにした。最近は、掛けるのも掛かってくるのも携帯になってきたので、１０分間通話無料のウィルコムに決めた。ネットで申し込めるというのも楽チン。ただ不安も残る。果たして思っている内容で契約ができたのかどうか。そこんところの説明が微妙だったようにおもう。何かたくらみがかくれているのか、むふむふ、楽しみである。
大事なことは、目の前の人の口から共通言語を使って説明してほしい、なんてことを正しいと思い続けているアナログ人間が携帯電話をネット注文だよ、時代についていこうとしているね。これでスコーンと騙されたら大笑いだろうな。大手企業相手に、騙されるという発想自体がアナログか？
手続きが終わって確認メールが届いたら、すぐに質問メールを出すところもアナログ的行動だと苦笑しつつ送信。お返事は、デジタル言葉だった。温もりがないねぇ。温もりなんて必要ないんだろうけれど、アナログ人間は求めてしまう、ささやかな温もりを・・・。
さらに、期待は裏切られるものだと知っているアナログ人間である。なので、アナログ人間はカード決済をしない、自動引き落としもしない。最初は必ず、自ら振り込みに行く。気に入らなかったら振り込まないぞという強い意志をもっているのだ。
アナログ人間は一筋縄ではいかないのだ。ふふふふ、ウィルコム君よ、アナログ人間と付き合えるか。どうなる二人（？）の関係は・・・。

＜横着もんの、家めし、外めし＞



一玉１４円の中華麺（焼きそば麺ではない）で
焼きそばをこしらえた。
野菜は、白菜、ニンニク、タマネギ、イカ。
調味料は、ソース、オイスターソース、
ケチャップ、白ワイン、胡椒。
最後にラー油をのっけて完成。
中華麺は単独で、
最初にしっかり焼きます。
具は、あとから麺を追いかけるのです。
麺に具が追いついたら完成。
手をつなぎみんなで
ゴールする快感がウマ味になるのです（ウソです）。
ご馳走様でした。