制服と歩く

あの月に見られていたかな我が青春を

６月１３日（木）

缶詰になって蓋が開くのを待つ。いや、待っていても開かないので、こつこつと仕事をする。こつこつ・・・あっ、段取りを間違えた。今日やらなくてもいい仕事から始めてしまった・・・今日やり終えないといけない仕事を後回しにしてしまったぞ。でも、止められない思考のポイントを切り替えられないのでそのまま走ることに。
走らねば風景は変わらない、止まっていては進まないのである。とにかくやるしかない。おーーー、なんと明解な言葉なんだ、「やるしかない」ってのは。迷わなくていいパーフェクト言葉だ。言葉の神だ！（なんのこっちゃ）。
夜、一段落したので食事。家にはなにもないから外へ出ることに。一日の終わりはビールだ。泡に癒され、泡に慰められ、泡に酔わされたい。ということで、近所の寿司屋さんへ行くことに。食べて飲めるもんね、寿司というのは見事だ。
ちょっとだけのつもりが、カウンターのお客さんにおいしい芋焼酎をロックでごちそうになり、火がつく。芋焼酎のロックが引き金となり、飲む。ははは、いかんね。くじらという名前の焼酎、うまかったな。調べてみよう。
帰り道、月がきれいだったので写真を撮っていたら、バイト帰りの女子高校生に話しかけられて、世間話をしながら分かれ道まで一緒に帰る。あー、青春だ。そうなんだよな、彼女たち若者を応援してあげないといけない世代なんだよ、オレは。町内会のおじちゃんとして彼女たちを応援しなくちゃね。がんばれ、若者！もちろん、オレもがんばる。生きることに対しては対等であり同じ舞台で競い合うわけだからね。ふぁいと！である。

●ナニ食べた？コレ食べた！
（健康は食生活から…オレ、大丈夫か？メモ）
朝：夏みかん、ヨーグルト（蜂蜜、プルーン）、鶏ガラスープ、ココア
昼：キャベツ＆トマトパスタ（玉子入り）
夜：ビール、焼酎、日本酒、刺身、天ぷら、ハモの湯引き、にぎり（２カン）、巻物