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チャーハン

チャーハンの奥深さ知る初夏の雲

「なんでやねん」

チャーハンは、むつかしいなぁ。
チャーハンは店で食べるもの、プロのつくったものを食べること、最近、そう確信した。じぶんでつくって「うまい」と思ったことがないのだ。「うまい」までいかなくても「まずまず、いんじゃない」というのもない。なぜだ?
手順はとてもわかりやすく、特別な材料を用意する必要はない。なななななのに、どうして、うまくできないのだ。

まず、見かけからダメだ。米粒にイキオイというものが感じられない。タマゴがぼやけている。腕が未熟だから、もちろんそうだけど、こんなにプロとの差が出る単品料理というのはめずらしいのではなか。
調理器具も違うのか? 中華鍋を使うのは同じだぞ、ならば火力か、それはよく言われることだけど、そんなに影響があるものなのだろうか。ありそうだな。

結論として、「うまい家チャーハン」というのは無理だということになる? だれか教えて~。料理本のレシピを見ながらやってもダメだったのだよなぁ。
しかし、こりゃ食べられません、ということはない。不味いというのではなく、店で食べるチャーハンではないということだ。


※今年もありがとう

この騒動が落ち着いたら、そしてわが味覚が万全になったらチャーハンを食べに行くぞ。もちろんラーメンもだよ。黄金のペア、神がかっているコンビ、ラーメン&半チャーハンを食らうのだ。餃子だって頼んじゃうぞ。
チャーハンは人をわくわくさせる。不滅の一品だと断言してもいいんじゃないか。個人的には断言している。

チャーハン専門店に行ったことがないので、一度のれん(のれんがあるかどうか?)をくぐってみたいな。チャーハンに萌え燃えの今日この頃である。







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