散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
食欲は生命力だ
ゆっくりと雲が流れて秋の空

まだまだパワフルじゃないか、まだ衰えていないぞと、確認できることが起こった。それはなにか、それは食欲である。食欲は生命力と言い続けているワタクシは、食欲と食べる量で生命力チェックをしておるのじゃ、がはははは。
先日、蕎麦を食べようと蕎麦屋さんに入った。店に入ると食券の自動販売機があり、食券を買わないと食べられないシステムだった。苦手なシステムだ。随分前に松屋で戸惑ったことがあった(販売機が新しくなっていたのだ)。そのことを思い出し、立ちすくんだ。そのときと同じように後ろで人が待っている。急がなくては・・・
結果、予定外のものを押してしまった。蕎麦だけではなく、かき揚げ丼、それもミニではなく通常サイズを。自動販売機から食券が二枚出てきた。食べられるのか?普通サイズをふたつも。

出てきた食券を握りしめ「食ってやろうじゃないか」と、心の中でつぶやきオーダーをした。数分後、登場しました。かき揚げ丼ときつね蕎麦が。一瞬ひるんだけれど、割り箸を割り、唐辛子をふりかけ、孤独のグルメをスタートした。
完食。見事に完食。やりました。まだまだ食べられるよ、次はカレーライスと蕎麦だな、なんて、鼻息荒く店を出たのであった。
0921(631883)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 子ども返り | 秋と引き戸と... » |
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |