絵がたり144

「なんじゃらほい ワールド」


総統選74.9％だとか、うらやましいなぁ。


･･･一行詩（うた）日記･･･

じりじりとじれったそうに雲がゆく







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1年経過

天に響くホイッスル復活を描け


「衝撃の記念日」

気持ちとカラダの動きが合わない。やらなくてはいけないことと、やっていることがずれている。うーん、変速リズム。
こういうときは、一息入れることだ。焦らない、慌てない、急がない。わが人生は、各駅停車なり～と、つぶやき窓の外の景色を見ながら、よっこらよっこらと進むのである。

最近の座右の銘（大層だけど）は、「コツコツ」。ビュンと駆ける筋力もピョコーンと跳ねる脚力もないのだから、コツコツを繰り返して進むしかない。
若かりし頃は、なんでも一足飛びにが基本で、何事においても余計な時間はかけたくないと思っていた。コツコツなんて考えもしなかった。
結果は、はい、この通り、あちゃ～。後悔はしないが、反省だらけである。しかーし、まだまだだ、かなり遅れたけれど、ここから仕切り直しである。



昨年の4月19日にがんを告知された。今日は、記念の日だ（衝撃を受けた）。あれからちょうど1年、まだ完全にはほど遠いけれど、ようやく仕切り直しのスタートラインに並ぶことができた。もうすぐ再スタートのホイッスルが鳴る（最初はのろのろ歩きだ）。
さーて、これからじぶんは、どんな走りを見せるのか、見せようと思っているのか、コツコツと目標に向かって、周りの景色をたのしみながら進んでいきたい。

突然の衝撃に、生きるリズムを大きく狂わせられたが、じわじわと元に戻ろうとするチカラを利用してパワーアップしていきたい。そして、完全復活を！　
まず、「おいしい」を取り戻すこと。「おいしい」っていうのは、いのちにつながる大切な大切なことなのだよね。
『おいしい人生を、ね』







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心臓バクバク

花粉ウイルス敵に囲まれ意気消沈

「見る、聞く、言う」

引きこもりが続くと、ちょっと外に出ただけで疲れる。やっぱり、家の中での運動と外を歩くというのは違うんじゃないかなと、思い始めている。
30分でもいいので、近所を歩く、できるだけ実行していきたいのだが、花粉ですよ、花粉が待ち伏せをしていて、目と鼻をめがけて攻撃をしてくる。そうすると、夜にひどくなって眠れなくなる。どうすればいいのだぁ～。

帽子、メガネ、マスク、それだけでは花粉を防げない。花粉もダメなら、ウィルスはもっと強敵ということになるなぁ。外恐怖症にならないようにしないと、これからの生活に影響を及ぼすぞ。
肉体的なことだけではなく、精神的なことにも必ず影響を与える。収入、健康、これからのこと、不安ばかりが重なるとね。

今回のことで、かなりはっきりと問題点が見えてきたと思うのだけど、それでもまだとんでもないことを言い放っている人がいる。考え方の違いだから仕方ないね、ですまされるのか？
NHKニュースの視聴率が高くなるほどに不安と恐怖が高まるのは、ワタクシだけでしょうか。

目をこらして、耳を澄まして、あれこれ比較して、事実を調べて、しっかりと現状を吟味していきたいと思っている。ここで思考の手綱を緩めると、とんでもない谷底に落ちてしまいそうな予感がする。
だって、見え見えであからさまなことを平気で言ったり、やったりする人たちが運転している船なんだもの、心臓がバクバクし続けるのはあたりまえだわ。
小さな場所からでも、小さな声でも、上げていかなくちゃね。

ご覧ください。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=XnN0YzOHTGk&feature=youtu.be







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誰もいくなる？

いのち軽く見積もる輩の目に吐き気

「人が消えた」

久しぶりに外出。
町はどうなっているのか、
不安を抱きつつ電車に乗った。

やはり、人が少なかった。
へんな静けさだ。



通りすがりにのぞいた
カレー屋さんには、
お客さんはいなかった。
厳しいなぁ、商売にならないね。

じわじわと迫ってくる恐怖、
ホラー映画みたいだ。
対応の遅さが致命傷にならぬよう、
今からでも迅速に動いてほしい。



われら庶民にできることには
限界があるもんなぁ。
限界ギリギリまでは
やらねばいかんけど、
決定権を持っている
動くべき人、人たちが、
まっとうな仕事をしてくれないと。

批判は、
愚痴でも悪態でも中傷でもない！
この船の舵を取る人たちには、
批判を糧にしてほしい。

上書き、上書きで、
いったいなにが真実だ？
やっぱり「信頼」だよ、
今までの行いがここにきて
致命的にふくらんでいく･･･
そんな気がする。






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響かぬコトバ咲いている

顔の半分マスクで隠し自己を見失う


「実はどこだ」

恒例のというか、年に一度の決算月（あたりまえやんかぁ～）で、職員室（税理士さんの部屋）へいくことに。
昨年もちょうど今頃だったな。はやい、はやい、1年っていうのはあっという間だ。とくにこの１年は、スローとハイスピードがまぜこぜにされたような、不思議な感覚だった。

それに被さるように今回のコロナウイルスだ。不思議感覚に引きこもりワールドが重なり、するすると手のひらからこぼれ落ちるように過ぎていく時間の後ろ姿を見送る毎日である。不安に縛られずに過ごした日々をなつかしく思う。


※チャレンジごはん：タケノコスパゲティ（和風）。醤油味はわかる。飲み込みも良くなってはきている（60％）

そうだ、決算だった。昼から久しぶりに電車に乗りますよ。通勤時間を避けて、余裕を持って行こうと思っている。どれくらいの人が移動しているのだろう。みんなマスクをどこで手に入れているのだろう。ランチ営業はしているのかな。喫茶店やカフェは通常通りやっているのかな。引きこもっているので外のことが気になる。

移動と言えば、来週は病院だ（それも院内４カ所をまわることになる）。院内感染とか言われているので、それも気になる。まったく状況が見えない。見えないというのは怖いよなぁ。
病院は、そのなかに入ってしまうと出られないからね。待ち時間もながいし、密着度も高いので、やや緊張するな（病院で働いている人の緊張感って、想像を超えるのだろな）。

しかし、ずっと引きこもっていることは不可能だということだよ。どうしても先延ばしできない用事や仕事があるもんなぁ。仕事をしないと生活ができない。個人商店の弱みだと言われたらそうだけど、すべての人が大会社に勤めているわけでも、公務員でもないのだ。

生活をリアルに考えると、「つながろう」だとか「がんばろう」、「いまはがまんしよう」や、「いまは文句を言うときではない」、なんていう言葉が虚構に感じてします（天邪鬼なのですんません）。それらの言葉の皮をむいたら、ひとつも実は入っていなかった･･･からっぽだった、なんてね。いろんな人の発信するコトバをしっかり見ております。




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シンプルに

時々背伸び脱力深呼吸大あくび>

「課題を」

だらだらしていてはいけません。
知らぬ間に状況に流されているぞ。大変なのは大変で間違いはないけれど、時間に流されていてはダメだよ。そうだ、そうだ、そうじぶんに言い聞かせて、課題を1つずつクリアしていく作業をはじめようと思う。

まわりが在宅勤務や時差出勤、間引き出勤だから、どうもリズムが狂ってしまう。今までも顔を合わせて仕事をしてきたわけではないのに、じぶんは常に在宅勤務なのに、なにかが違う、へんてこりんな気分だ。

在宅勤務は今後増えていくかもなぁ。職種にもよるだろうけど、出勤回数が減ったら会社も交通費等が減額されるし、通勤時の事故も減るはず。
あ、しかししかし、ここで食いしん坊は心配事を見つける･･･社員食堂だ。人が減ると経営が苦しくなる。苦しくなると質が落ちる、メニューの種類が減っていく、うーん、なかなかむつかしいものだ。すべてが笑顔満開、満足満足文句なし、なんてことにはならない。どんなことでもそうだよね。


※チャレンジごはん→チャーハン、前進あるのみ！　まだまだだけど。

誰もが完璧に満足、なんてことは不可能だと分かっていても求めてしまう（だって人間だもん）。そもそも己が完璧にほど遠いのに、勝手なものだ（だって身勝手だもん）。
ふむふむ、全員が幸せな世界は無理ということか。なんか、ややこしい話になってきたぞ。いかんいかん、いかのめんたまだ（なんのこっちゃ？）。

ややこしいのはよくない。ややこしいことが幸せをもたらせてくれたことはない、記憶にない。もっとシンプルに考えないと、しかし、シンプルに考えるってとてもハードルが高いのだな、これが。
･･････迷子になりそうなので、本日はここで脱落。






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今日この頃の、

雨に流せぬこと積み上がる令和地獄

「イライラ」

雨が続く。引きこもりも続く。不信感は広がる。不安はふくらむ。他人事だと辛辣な発言をしていたのに、自分事になると急に自己防御にまわる、テレビの向こうの人たちの顔がクローズアップされていく（超・格好悪い）。

危機状態がじわじわとレベルを上げていくと、著名人のまだ大丈夫だと侮っていた頃の発言が脳内に響く。侮っていた頃の尖った発言（そもそも共感はできなかったけどさ）と真反対の行動をしたことに気づかないのか？　あたふたするみっともない姿を見せたのに、まだへし折られた鼻をぶら下げてテレビに出ている。哀れみを感じるよ。もう逆転は無理だろう。

しかし、「ハーゲ」と叫んでいた輩を、テレビのコメンテーターとして引っ張り出してくるテレビ局があるもんな（気色悪い）、そもそもテレビの大半はインチキなのかもしれない。まともな番組は、自己責任で探せということかな。ちゃんと胡散臭いのが出てきたらチャンネルをかえています（NHKニュースが視聴率の上位にくると恐怖を感じるのは、おれだけ？）。

声は上げないと届かない。声を上げても無視されるのだから、無視できないようなに大きく頑丈なかたまりをつくって投げないといかんのだ。それも150Km以上の速球で！
ふー、日々イラが募るなぁ。別のことでストレスがたまっていく。

振り返ったときの記録として、ぼやきごとも出来事もちゃんと記しておこう。点をつなげて見ると、反省もできる、危機管理も少しはに非常のなかに根付くと思う（この機会に、すぐに忘れるという欠点を克服しよう）。
語ること、それがとても大事だと感じる今日この頃である。

悪除け

ないよりましの考え捨てる桜散る


「思考の盾」

寒い。
気温がまた下がってきているのか？
なかなかあたたかくならないな。

4月のまんなかだぞ、
庭のチューリップも満開だぞ、
桜だってもう散っちゃうぞ、
あたたかくなってくれ。

今日も雨です。
なんとなく寂しい雨です。
晴天、爽快、笑顔、元気満々、
はやくそうなってほしい。

不安のベールがだんだんと
厚みを増してきているよね。
なにをどう隠しても、
どうごまかそうとしても、
正義をねじ曲げても、
結果は出る、必ず出る。
そして震源地がはっきりしていく。


※気分にリズムを･･･

何年も転がりつづけて、
雪だるま式にふくらんだ、ウソ。
それもあからさまな、ウソ。
自己責任論を唱えるのは、
だまされる方が悪いということを
植えつけるためか、なるほど。
へんに納得してしまう。

催眠術をかけられて、
ふわふわしているのは楽だけど、
殺されちゃうよ、ほんと。

思考力を取り戻さなければ、
悪は、思考する者には叶わない。
思考する者を避けようとする。
そう思っているのだけど、さて？






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負けるもんかと、

命軽く扱う輩の顔を記憶し筋トレに励め


「鍛えよう」

久しぶりに外に出たら、
出た瞬間に目が痒くて、痒くて、
花粉に狙い撃ちされた。

目が狙われている。
鼻はマスクでどうにか
防いでいるのだけれど、
目はメガネでは無理なのだ。

ゴーグルか？
歩きながら泳ぐ感覚か？
水中で生活できたら
花粉とは無縁でいられるのか？
ま、水中で生活できないので、
考えても仕方がないな。

散歩もできない。
そうなると運動不足になる。
室内運動をやってみても、
なかなか続かないのだよ～。

今日テレビで新たに仕込んだ
運動を試してみようとは思っている。
コロナと花粉が退散したときに、
シャキーンしていないとね。
スタートで遅れたら大変だもの。

緊急事態に押しつぶされぬよう、
復活のための筋力と気力を
鍛えておこうじゃないか！
「いのちを鍛えよう」と、考えている。



負けるもんか！！







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人もじぶんも見えてくる

批判かわし逃げる輩の目の歪み


「なるほど」

一日がサクサクサクサク過ぎていく。ある人の仮説によると、時間とじぶんのからだの新陳代謝との差で、時間を遅く感じたり（子どもの頃ね）、早く感じたりするらしい。なるほどと、この仮説に膝を打った。

コロナコロナではじまり終わる一日のような気がする。それは、テレビもそうだけど、著名な人たちのいろんな意見や感想、リツイートが大量に飛びかうのを見ているからかもしれない。
そうしたなかで、今まで信頼していた（一方的にだけど）人のコメントが腑に落ちなくなったり、反対にイマイチ共感を持てなかった人のメッセージにうなずいたり、興味深い現象がじぶんのなかに起こっている。

人はこういう危機的場面でなにを言うか、複数の発言を吟味してつなげていくと、その中心にを想像することができ、その人の考える基礎みたいなもの（じぶんが知らなかったという意味で）が見えてくるような気がする。
「騒動は人の本質を炙り出す。」、いま思いついた言葉です。そんなに間違ってはいないんじゃないかな。勝手に勉強になりましたと、礼をしているワタクシであります。


※麺類はOKだ。あとは、味覚復活パーセンテージのアップだ！

どうなるのか、この停滞が続くと生活（収入にも）にダメージを与える。持ちこたえられる月日はしれている。某総理や某大臣、政治家たちに言わせると自己責任でしょうということになるのだろうな。
そりゃそうですけど、人生、まっとうに歩んできた人ばかりじゃありませんよ。金があれば、まっとうか？　大企業に勤めていたら、まっとうか？　確かにまっとうだ、うんうん、なるほど、なるほど。
だから、お上に対して発言する人を嫌う著名人がいるんだな（ぜんぶ悪口だととらえている）。メッセージは、クッションのやわらかい方へ投げるモノだとおっしゃつているように見える人、いるなぁ。
「批判は、政治の糧である。」じゃないのか？





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