散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
今日この頃の、
雨に流せぬこと積み上がる令和地獄
「イライラ」
雨が続く。引きこもりも続く。不信感は広がる。不安はふくらむ。他人事だと辛辣な発言をしていたのに、自分事になると急に自己防御にまわる、テレビの向こうの人たちの顔がクローズアップされていく(超・格好悪い)。
危機状態がじわじわとレベルを上げていくと、著名人のまだ大丈夫だと侮っていた頃の発言が脳内に響く。侮っていた頃の尖った発言(そもそも共感はできなかったけどさ)と真反対の行動をしたことに気づかないのか? あたふたするみっともない姿を見せたのに、まだへし折られた鼻をぶら下げてテレビに出ている。哀れみを感じるよ。もう逆転は無理だろう。
しかし、「ハーゲ」と叫んでいた輩を、テレビのコメンテーターとして引っ張り出してくるテレビ局があるもんな(気色悪い)、そもそもテレビの大半はインチキなのかもしれない。まともな番組は、自己責任で探せということかな。ちゃんと胡散臭いのが出てきたらチャンネルをかえています(NHKニュースが視聴率の上位にくると恐怖を感じるのは、おれだけ?)。
声は上げないと届かない。声を上げても無視されるのだから、無視できないようなに大きく頑丈なかたまりをつくって投げないといかんのだ。それも150Km以上の速球で!
ふー、日々イラが募るなぁ。別のことでストレスがたまっていく。
振り返ったときの記録として、ぼやきごとも出来事もちゃんと記しておこう。点をつなげて見ると、反省もできる、危機管理も少しはに非常のなかに根付くと思う(この機会に、すぐに忘れるという欠点を克服しよう)。
語ること、それがとても大事だと感じる今日この頃である。
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