<ヨハネによる福音書14:15-21>
復活節も後半になると、
福音書の主題は「甦りと主とのわかれ」へと移っていきます。
私たちは、復活の主に拠り頼んでこそ自立して生きることができ、
また、自立してこそ神の御心を知ることができるのではないのでしょうか。
いつまでも復活の主を目で見て確認していたい私たちですが、
直接目に見ることがなくても主は共にいてくださいます。
主イエスがこの世を去って別の弁護者(助け主)を送ってくださると
言っておられます。
私たちは、ただじっとして神にだけ動いていただくのではなく、
私たちが神を信じて御心を行う第一歩を踏み出すときに
助け主は働いてくださるのではないでしょうか。
司祭 ヨハネ小野寺達
→説教はこちら
復活節も後半になると、
福音書の主題は「甦りと主とのわかれ」へと移っていきます。
私たちは、復活の主に拠り頼んでこそ自立して生きることができ、
また、自立してこそ神の御心を知ることができるのではないのでしょうか。
いつまでも復活の主を目で見て確認していたい私たちですが、
直接目に見ることがなくても主は共にいてくださいます。
主イエスがこの世を去って別の弁護者(助け主)を送ってくださると
言っておられます。
私たちは、ただじっとして神にだけ動いていただくのではなく、
私たちが神を信じて御心を行う第一歩を踏み出すときに
助け主は働いてくださるのではないでしょうか。
司祭 ヨハネ小野寺達
→説教はこちら