<ヨハネによる福音書2:1-11>
ヨハネによる福音書ではイエスの奇跡を「しるし」と言い、
第1のしるしはカリラヤのカナでの婚宴で
水をブドウ酒に変えたことでした。
婚宴のブドウ酒が無くなったとき、
イエスはユダヤ教の習わしにって
浄めを行うために置かれていた6つの水瓶の水を満たさせ、
それをブドウ酒に変えて婚宴を支えました。
実は私たちも、人生と言う宴をいつもイエスの働きによって
支えられているのではないでしょうか。
人の力では限界のある私たちですが、
イエスの愛に裏打ちされたお互いの支え合いによって
私たちの人生がイエスのなさる「しるし」そのものとされるのです。
司祭 ヨハネ小野寺達
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ヨハネによる福音書ではイエスの奇跡を「しるし」と言い、
第1のしるしはカリラヤのカナでの婚宴で
水をブドウ酒に変えたことでした。
婚宴のブドウ酒が無くなったとき、
イエスはユダヤ教の習わしにって
浄めを行うために置かれていた6つの水瓶の水を満たさせ、
それをブドウ酒に変えて婚宴を支えました。
実は私たちも、人生と言う宴をいつもイエスの働きによって
支えられているのではないでしょうか。
人の力では限界のある私たちですが、
イエスの愛に裏打ちされたお互いの支え合いによって
私たちの人生がイエスのなさる「しるし」そのものとされるのです。
司祭 ヨハネ小野寺達
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