<ルカによる福音書17:5-10>
今日の福音書で、イエスは主人と僕について語っておられます。
当時、僕(奴隷)は破産などのために主人に買い取られた人を言い、
全面的に主人に自分を委ねるこちによって生きていました。
それでも必要とされて主人に用いられることは僕にとって喜びであり、
買い取られた主人に対して果たすべき当然の働きでした。
神に選ばれ召し出されて生きるわたしたちが御心を生きることは喜びであり
信仰者として当然のことです。
日々感謝して生きることができますように。
司祭 ヨハネ小野寺達
→説教はこちら
今日の福音書で、イエスは主人と僕について語っておられます。
当時、僕(奴隷)は破産などのために主人に買い取られた人を言い、
全面的に主人に自分を委ねるこちによって生きていました。
それでも必要とされて主人に用いられることは僕にとって喜びであり、
買い取られた主人に対して果たすべき当然の働きでした。
神に選ばれ召し出されて生きるわたしたちが御心を生きることは喜びであり
信仰者として当然のことです。
日々感謝して生きることができますように。
司祭 ヨハネ小野寺達
→説教はこちら