<コリントの信徒への手紙Ⅱ12:2-10>
パウロは「自分の弱さを誇る」と言います。
自分が誇りとするものを捨てて神の恵みに生きるとき、
誇りにしていたことはみな相対化され、
自分の弱さに働く神の恵みを誇れるようになるのです。
私たちは聖霊の宿る宮となり、
神の意思を実現する働き人となるのです。
自分の弱さは神の恵みが注がれる通路となり、
弱さを感謝し誇る者へと変えられます。
その時、弱さは弱さでなくなるのです。
司祭 ヨハネ小野寺達
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パウロは「自分の弱さを誇る」と言います。
自分が誇りとするものを捨てて神の恵みに生きるとき、
誇りにしていたことはみな相対化され、
自分の弱さに働く神の恵みを誇れるようになるのです。
私たちは聖霊の宿る宮となり、
神の意思を実現する働き人となるのです。
自分の弱さは神の恵みが注がれる通路となり、
弱さを感謝し誇る者へと変えられます。
その時、弱さは弱さでなくなるのです。
司祭 ヨハネ小野寺達
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