<アモス書5:6-7,10-15>
アモスはテコアの羊飼いでしたが、
当時の社会的宗教的指導者たちを厳しく批判して預言しました。
職務上そうしたのではなく、
神の正義が行われていないことについて
アモスは訴えないわけにはいかなかったのでしょう。
自分の身の回りのことを神の御心に照らし、
そこに正義が行われるように努めることは
特別な使命を与えられた者だけに
限られた勤めではないでしょうか。
アモスの預言の原点もそこにあるのです。
司祭 ヨハネ小野寺達
→説教はこちら
アモスはテコアの羊飼いでしたが、
当時の社会的宗教的指導者たちを厳しく批判して預言しました。
職務上そうしたのではなく、
神の正義が行われていないことについて
アモスは訴えないわけにはいかなかったのでしょう。
自分の身の回りのことを神の御心に照らし、
そこに正義が行われるように努めることは
特別な使命を与えられた者だけに
限られた勤めではないでしょうか。
アモスの預言の原点もそこにあるのです。
司祭 ヨハネ小野寺達
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