<ルカによる福音書12:49-56>
イエスは「自分は剣を投げ込むためにきた」と
言っておられます。
愛や正義に基づく言動は、いつでも他者にとって穏やかなのではなく
時には鋭い剣のような働きとなります。
それを嫌う権力者たちは、イエスを抹殺することをもくろみ始め、
やがてイエスを十字架につけることになっていくのです。
恐れず愛の実践を貫いたイエスをしっかりと見据えたいものです。
司祭 ヨハネ小野寺達
→説教はこちら
イエスは「自分は剣を投げ込むためにきた」と
言っておられます。
愛や正義に基づく言動は、いつでも他者にとって穏やかなのではなく
時には鋭い剣のような働きとなります。
それを嫌う権力者たちは、イエスを抹殺することをもくろみ始め、
やがてイエスを十字架につけることになっていくのです。
恐れず愛の実践を貫いたイエスをしっかりと見据えたいものです。
司祭 ヨハネ小野寺達
→説教はこちら