よしこさんのメモ帳

毎日のあんなこと こんなこと~

病院の先生のこと

2006年09月07日 | ひとりごと

今日 9月7日は 二十四節気のひとつ「白露」
野の草に 露が降りて 白く見え 秋の趣が 感じられる頃と 言う意味だそうです
露は 秋の季語にもなっているとか 日本語は本当に美しいです

いつも行く 病院は ベット数200床の病院で 診療科目は 内科・外科・整形外科・眼科・口腔外科・歯科・放射線科・定期的な婦人科等  
ドクターは みんな奈良医大からこられ 手に負えない 病人さんは医大へ転送されます どちらか言えば内科が中心 でも満足しています
看護師さんも親切だし 良い先生と出会えた からかも知れません

初めて主人が 入院と言う時の事 主治医の先生への「ご挨拶」をどうしょうか 幾ら位 包めば良いのだろう

「お心遣いは一切・・・」との張り紙があるが~ 
初めての経験で・・・取敢えずと 気持ちだけを包んで・・・
病状の説明と治療法を 息子達と聞きに行きました

詳しく 丁寧に説明を セカンドオピニオンをご希望なら レントゲンも貸しますとも~
近い事もあり 此処でお世話に成る事をきめ 「ご挨拶」を差し出した
「有難うございます」と 受け取って下さった 
包んで 来てよかった~と 思う間もなく
 
今の包みを 「これは僕からのお見舞いです 一緒に頑張りましょう」

以来 6年のお付き合い 今では副院長 
働き盛りの 今年47歳 スポーツマンの愛妻家です