よしこさんのメモ帳

毎日のあんなこと こんなこと~

11月9日

2012年11月08日 | ひとりごと

最低気温 9℃ 最高気温18℃ 曇天

予報では 昨日と変わらず 行楽日和とのこと
今日は 出かけるぞ~! と言っても 歩きを 何時もの 馬見公園から
紅葉は 未だ早いだろうから 龍田公園は 次にして
一足先の 民俗資料公園に 行こう 昨夜から 決めて居ました
朝曇りでしょうか? 雲ってます
片付け済んでも 日差しは無く 鈍より 外へ出ると 薄寒い


 
予報と違うジャン 何処が 行楽日和なんだ
テンション 下がり 何時もの様に 馬見公園一周して
早々に帰宅
気分を変えて 本読み
図書館で借りてきた 「小暮写真館」宮部みゆき著



凄く 分厚く 772頁あります 上・下でなく 1冊でこの分厚さ
でも 宮部さんだっていうだけで 読めそうな気がするから不思議

現代を舞台にした小説で 「初のノンミステリー」という 「何も起きない小説」
これまで 多くの殺人事件を描き 登場人物を不幸にしてきたが
 2周目の出発 デビユー23年目の作者が 殺人事件でなく
初めて書いた 青春小説なんだそうです

これだけ長い話なのに 読むのが面倒って感じにも させずに
展開というか テンポというか 読ませる力が スゴいんだろうなぁって

この小説 心霊写真とか 幽霊とかを 持ち出しながらも、
そんなふうに思わせたり 見せたりとかする
人間の心の動きとか 気持ちの重さとかを 感じさせる
霊的なものとかよりは どっちかといえば人間ドラマ見たいです
未だ 少し 読んだだけですが 途中で 止められなくなりそう

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鎌倉方面へ 旅行に出かけていた 友人より お土産を 
「日持ちのするものが 良いと思って~」と
嬉しい 心遣いですが
いくら 日持ちするっても 何時かは 開封しなければねぇ~
別の 友人が 来たので お茶受けに・・・
湘南しらす「しらすチップ」


意外や 意外 美味しいんです
ちぃ~と ほんの少しですが 
チップと・・・ お土産ものと・・・あまり 期待して無かったんです 
ごめんなさいです  
適当な 塩味 
なんかの CMに有りましたね
「止められない 止らない 〇っ~ぱ 〇〇せん」
文字通り 止めらません
鎌倉のお土産に こんなのあるんだ~


雑学と・・・

2012年11月08日 | 新知識

最低気温 8℃ 最高気温 18℃晴れ

ほんのり日差しが暖かく お洗濯日和
家に居るには 勿体無い 何処かへ行けば 良かった~
遅かりし・・・

暇人さんでぇ~す 
ちょっと お遊びに付き合ってください

いきなりですが クイズです!「々」 これは何と読むでしょうか? 
制限時間は5秒です! 5・4・3・2・1…はい 終了!
正解は… 「読み方なし」 
すみません 意地悪なクイズでした

そもそも よく考えてみると 「人々」の場合は 「びと」と読みますし
「代々木」の場合は 「よ」と読みますから その時によって読み方が変わります
この「々」は「人人」→「人々」といったように 漢字を繰り返すときに使われていて
つまり 「々」は 漢字ではなく 
漢字を 繰り返すときに 使用される 記号 なのですって

ずっと漢字だと思っていました (思っていたのは 私だけ?) 
漢字ではないので 漢字辞典にも 載っていなく 読み方がない
この記号は 「繰り返し記号」「踊り字」 などと呼ばれ
ほかにも 「ヽ」「ヾ」「ゝ」「ゞ」「〃」などが ある様です

深く考えた事も 有りませんでした 初めて知りました
PC で表示したい時は 「同じ」と打つと 簡単に出て来ますね
雑学好きな よしこさんが見つけた 雑学でした

                 

先日貰った 銀杏を使って 銀杏ご飯を 炊きました



ご飯を炊く時 銀杏と お昆布と 塩少々入れて 炊くと 言う だけのものです
銀杏と言えば 茶碗蒸しか 土瓶蒸しに入れるか 塩炒り位か
正直 使い道 知りませんでした

それが 何年前だったでしょうか 「美味しいき~ ちくと 食べて~ 」って 
お料理がお得意で 土佐弁が優しい 友人が 届けてくれた 銀杏ご飯
もっちりした 銀杏が 何とも言えず 美味しかった
その時 炊き方を 教えて貰って 時々作ってたのに 
すっかり 忘れていました 久し振りに 「美味しい~!」
 
塩茹でして後から入れると あの綺麗な色が出ますが
最初から 入れて炊きこんだので・・・

その友の 土佐弁 今はもう 聞くこと出来ません

(脳トレ 5・7・5)

>炊きたての 銀杏ご飯 友偲ぶ

>今年米 炊きあがり待つ 夕餉かな

>長き夜 眠れぬままに 物思う

>秋晴れて 老いを忘れて はしゃぎたり

>平凡な 日々に笑いの 種がある