最低気温 3℃ 最高気温 16℃ 晴れ
朝は 冷えました そんな日は 暖かくなるのですね
風も無く 穏やかな日です
今年も 庭の柊の 白い小さな花が 咲き始めました
少し お勉強
「ヒイラギ(柊)木犀科」
金木犀や 柊木犀の花のあと 11月になってから咲く
葉は固くて ギザギザ (さわると痛い)
さわると 「ひいらぐ(疼く。ひりひり痛む)」 ことから
「ひいらぎぎ(疼木)」 となり 次第に 「ひいらぎ」 になった
クリスマスの飾りで よく使うのは この「柊」ではなく、
ヒイラギモチ で (赤い実がつき 葉っぱの とげの形も違う)
柊の花の季語は 冬
頂き物です 辻口博啓パティシエの 「和楽紅屋」のラスク
先日 横浜に居る 孫が 持ってきてくれました
関西では 未だ どこも 扱っている お店はない
それに 日持ちするものをと・・・ 嬉しいです
ちゃんと そう云う 気遣い出来るようになった 孫の成長も嬉しい
ここ近年 ラスクが 大流行りです
[ガトーフェスタハラダのラスク] 今でも 何時も長蛇の列
ラスクとは
又 少し お勉強
焼き菓子の 一種 0.5cmから1cm程度の厚さに切った パンの表面に
アイシング(卵白)と粉(砂糖を混ぜたもの)を塗り オーブンで焼いたも
ビスケットと 同様に 二度焼きで 固くなったパンを 食べるために工夫されたもの
二度焼きしているため 独特のカリッとした食感があり
また水分含量が少ないため保存性も高い
味つけは甘いものが主流だが ニンニクを効かせた「ガーリック味」や塩味のラスクもある
元になるパンも フランスパンの他 メロンパンやクロワッサン
最近では変り種として バウムクーヘンや カステラで作られた ラスクもある
昔から ラスクって 有りましたよね
こんなに甘かったかな? こんなに サクッとしていたかな?
美味しい~ラスクでした
でも 昔に食べたラスクとは 別のお菓子の様な気がしました