10年近くの仙台赴任を終え、2015年5月から大阪へ赴任中のオヤジの日記です。
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よっぱのときどき日記



一昨夜の晩ご飯は、ほぼ「せんべい汁」オンリーとなりました。


というのは、この「せんべい汁」4人前525円のパックでお土産で販売しているんだけど、

中身は


「南部せんべい3枚入りの袋」が4つと


「出汁の袋」が4つ

という事になっていて、具は自分で好きなものを調達する仕組みになっています。


具は 野菜・きのこ・糸こんにゃく・豚または鶏肉 などが一般的でしょうか…



一昨夜は、


「確か冷蔵庫に白菜が残っていたなぁ… シイタケも3枚くらいあったよね」
などと思い出しながら、会社帰りにいつも通り近所の西友で買い物をしました。

「せんべい汁を一人前分作って貝焼きと… いや、ちょっと足りないか? ブリ大根も作っちゃえ!それに砂肝炒めて… おぉ、なかなか豪勢じゃん!」



「せんべい汁の具に 人参・牛蒡・長ネギ…  豚肉


  えっ~と 豆腐も買っちゃえ!


   それに貝焼き用に玉子…」




などと買い物を済ませて家に帰り、時間のかかるブリ大根から作り始めました。

大根を切ってブリを一回湯通しして、醤油とみりんと酒、砂糖…



次はいよいよせんべい汁




牛蒡と人参をささがきにして、白菜・シイタケ・糸こんにゃく。早々豆腐も買ったんだっけ…

ドンドン鍋が満タンになってきて…




他のおかずまでたどり着きませんでした(笑)




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宴会付き出張という外食の旅も終わったので、今夜はおうちご飯の予定。


八戸駅で買ってきた

「せんべい汁」



でも作ろっかなぁ。





そう言えば、渋ちんと青森に出張に行った帰りに買った


「貝焼き」




もまだ食べてないなぁ。




よし、今日の晩ご飯のテーマは


「南部藩」VS「津軽藩」の食べ比べ!むつ市のイカ飯もあるでよ!!
という事にしよう





話は前後するが、先日、白菜のクリーム煮なんか良いかも♪と書いた2月2日の晩ご飯はこちら
↓↓↓



「白菜のクリーム煮」と「シーチキンとねぎのサラダ」「鱈ときのこのホイル蒸し」
「油揚げと長ネギの炒め物」

でした。




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先日、とっても気になっていてどうしようかと思った瞬間、西の盟友 沈さんがポンッと背中を押してくれたおかげで我が家にダッチオーブンがやって参りました。


当然、一番始めにならし運転として使用したのは

チキンのロースト&ジャガイモやら人参やら、タマネギやらの同時蒸し焼き

出てきたチキンのエキスにお湯と塩こしょうでチキンスープ





「トマトとキュウリのサラダ」ドレッシングはニンニク醤油&塩ポン酢
「鶏皮せんべい』
「あたたか奴(やっこ)」

翌日の日曜日用に(今日のことね)豚の角煮も作りました。



今日の献立は、

その「豚の角煮」に 「煮卵」プラス



写真の



「レンコンのきんぴら」に

「肉野菜炒め」

「ホッケの開き」


でした。



さて、


明日は東京で会議...


がんばろうっと

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記憶が無い。

どうやら昨日は3軒目まで行ったらしい




雪が一度溶けてまた凍ったのに乗っかってしまい、綺麗に足払いを決められたように転んだのは覚えてる…


参った……

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本日は大阪から(経理総務担当執行役員という)お偉い様がお供の者1名を連れ、仙台まで飛行機で飛んできて経理監査というのをやられます。

ウチの事務員さんはこれに向け結構な長期にわたりパニック直前になっておりましたが、今日でそれからも解放されるのでしょう。

結果によっては逆にひどくなる可能性も無きにしも非ず…



さて、がんばりませうか




ふぅ…

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などという川柳もあるようですが、毎夜でぇどこに立っております よっぱです。


川柳といえば、やはり有名なのが第一生命のサラリーマン川柳で



去年の最新分(第23回)の最優秀が

「仕分け人 妻に比べりゃ まだ甘い」



だそうです。

第24回の優秀作は2月中にも発表になるらしいですね。


過去は

「しゅうち心 なくした妻は ポーニョポニョ」


有名どころ(うちの会社だけか?)では

「プロポーズ あの日に帰って 断りたい」



など妻に対する愚痴を時事に絡めたものを川柳にというパターンが最も共感を得るようです(笑)


その他ではやはり上司愚痴ネタ

「空気読め!!」 それより部下の 気持ち読め!!




「課長いる?」 返ったこたえは 「いりません!」

などなど(爆)


では、何故部下に対する愚痴の川柳が無いのか?


考えなくても分りますが、






じつは川柳にするほどシャレにならないという事もあったりして…(笑)






さぁて、今夜は何を食べようか。


確か白菜がまだ冷蔵庫に残ってるなぁ

「白菜のクリーム煮」なんていいかも



でぇどこが俺を呼んでるぜ♪





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最近というかこの1年半はほとんど「ウチ飯」
たまの外食は誰かが仙台にやってきた時か出張の日。

そのほかはゴルフに行った日がほとんど。
ゴルフに行く日って休みなのに結構早起きして、運動(とまで言えるのか?)して、風呂に入って帰ってくるから晩御飯を作るのが面倒になるんだよね~
特に、食べて飲んだ後の後片付けなんてやりたくなぁ~~~い! って訳で外食になりがち。

で、最近 …といっても先週からだからいつまで続くのか分らないけど(笑)晩御飯メモをつけ始めた。

カロリーを計算するためでもなく、何となく何を食べたのか?

あんまりダブらないように

安易に鍋に走り過ぎないように(笑)

というのが主な目的。



だからそんなに詳しい物ではなくこんな感じ
↓↓↓



書くのも毎日ご飯前や直後ではなく、翌日や翌々日に




さて、今日は何を食べようか…

先日買った煮込み料理の本に載っていた「銀だらのピリ辛煮」っていうのがそそるんだよなぁ。

あと、冷蔵庫には

水菜・玉ねぎ・人参・(ちょっと惨めなくらい)痩せ痩せの曲がりネギと大根の上の方が残ってる。

あっ、ブリ大根も良いかも…


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新年も明けて10日以上が経ち、松も明け、鏡も開こうかという時期となってしまいました。
新年のご挨拶が遅れ、大変失礼いたしました。

本年もよろしく見守って下さいますようお願い申し上げます。



本日は11年1月11日と1並びの日でパチンコ好きの皆さんには気になって気になって… という日かもしれませんね。

さて私の方の近況はと申しますと、年末に行こうとしていた(お客さんと行くはずだった)ゴルフも雪で延期となってのんびりとした正月休みを過ごし、三連休ではなかった昨週末もゴルフに行こうかと予約をしておりましたが、やはり雪でキャンセルとして月曜日に練習に行ってきたのでした。

昨年までほとんど雨にも雪にも降られない晴れ男としてやって参りましたが、どうやら今年は…?と少々不安にもなってみたりいたします。

また、初出の日に挨拶回りの途中で、商売繁盛の願掛けに日本三大稲荷の内の一つである岩沼市の竹駒神社にお参りを致しましたが、そこで久しぶり(数年ぶり)に引いた御神籤がまさかの「小吉」。
今まで、年明けのおみくじには「大吉」9割5分とその他が5分くらいしか入っていないのではないかと考えているくらい大吉しか引いたことがありませんでしたのでかなりのショックでした。

そんな滑り出しの本年ですが、何とか尻上がりになっていくように祈りつつ過ごして参りたいと思います。
皆様もくれぐれもご自愛ください。

ではまた。



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セビリアをバスで出発しアルへシラスへ。
アルへシラスからフェリーに乗ってジブラルタル海峡を渡りモロッコに向かいます。フェリーに乗っている時間は1時間半弱です。





数日を過ごしたスペインともこれでお別れです。




さよ~なら~~


多分もう二度と来ることもないんでしょう…






ジブラルタル海峡? なんか聞いたことあるなぁ…

そうでしょ。

それはたぶんこれ⇒  (笑)


実際は…




こげな風ですな



そして、随分ずさんな出入国の手続きを終え

ついに



人生初のアフリカ大陸に上陸です!!(ま、ヨーロッパにも今回が初上陸ですが…(笑))





到着したのはタンジェという街です。


さて、モロッコについての感想はまた後日(笑)

















そこはもう、アラビア語(ミミズみたいなやつ)の世界。



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 クリスマスだからって世の中みんなが浮かれている訳じゃない。
 俺だって去年までは家族と楽しいクリスマスを送っていたさ。だけど、この不況の長さで勤めていた会社も去年の年末に手形が不渡りを出して倒産しちまったし、それがわかると妻と子供は離婚届一枚のこして実家に逃げ帰っちまった。連絡を取ろうとしてもあの恐ろしい親父が出てきて全く取り次いでくれやしないし、押し掛けていっても門前払いだ。
 こういう辛いとき、苦しいときに助け合うのが家族じゃないのかよ。何だよ手前ら!などとブツブツ言いながら夜毎安酒をあおり、うまくいかない再就職活動も世の中と俺を捨てた家族のせいだと拗ねていた。
 結局、何にも良いこともなく、ただ惨めで寂しいだけの一年が暮れていこうとしていた。
 わずかに残った蓄えも食いつぶしポケットには千円札が一枚と小銭が少々となってしまった。これでは年を越すこともできやしない。遂に俺ものたれ死にするのか… そう思ったら本当に惨めな気分になってきた。
 こうなったら、強盗でも空き巣でも何でもやってやる!こんなことになったのも全部世間が悪いんだ。俺を捨てて実家に戻ってしまったあいつが悪いんだ。
そう決心した俺はホームセンターに行き、ハンマーと土嚢を作るときに使うズタ袋を買い込んだ。これで残金はほとんどなくなってしまった。もうやるしかない。俺は心底追いつめられた気分になった。
 クリスマスイブの真夜中、俺は世間の喧噪と幸せそうな甘ったるい空気を振り払うように静かな住宅街を目指した。そして、いかにも幸せそうな暖かい光が漏れている一軒の家のバルコニーによじ上った。この家を選んだのは、最近よくある馬鹿みたいにチカチカした電飾をやっていないので目立ちにくいと思ったからだ。おまけにバルコニーに上ってみるとご丁寧に『入り口はこちらです。』なんて張り紙がしてある。こりゃ良い、お馬鹿な子供が俺のために鍵まであけて待っていてくれるようだ。
 ようやく巡ってきたチャンスだと、凍えるような寒さの中をじっとバルコニーの隅で家の電気が消えるのを待ち続けた。
 その時突然目の前のカーテンが開いて目の前に子供が現れた。俺はビックリして思わず
 「メリークリスマス…」
 と言ってしまった。
 その子供は曇りのない瞳で俺を真っすぐに見ながら
 「さぁ、どうぞ。ケーキを用意しています。」
 と言うではないか。どうやら俺をサンタクロースと勘違いしている様だ。騒がれても困るし、そのケーキとやらを頂くことにした。後はこの子を人質に親から金目のものを出させれば良い。やっぱり今日はツキが回ってきたようだ。それともこれが俺の天職なんだろうか。
 冷えきった体に部屋の温もりとインスタントコーヒーの温かさがしみ込み、ケーキの甘さが強張った表情を溶かしていくのを感じた。
 突然階下から母親の声が聞こえた。
 「佑二、まだ起きているの?」
 子供は俺をかばうように部屋を出て行き話している。
 俺は思いっきり動揺した。まさか初めての強盗で人質にしようとした子が俺の子供と同じ名前なんて…
 『だめだ。やっぱりできない!』
 俺は、慌てて窓から外へ出て、逃げ出した。
 『ごめんよ、佑二!お父さんが間違っていたよ。明日からもう一度やり直してみるよ。人のせいにはしない。自分きっちりやり直すから… そうしたらもう一度一緒に暮らしてくれるかい?』
 走りながら心の中で佑二に問いかけた。気づかぬうちに涙が頬を伝い、さっきのケーキの甘さとコーヒーの苦さと混じり合って何とも言えない味になった。
 サンタクロースや神様は本当に居るのかもしれない。道を踏み外しかけた俺にもう一度生まれ変わる気持ちをくれた。
 ありがとう。メリークリスマス。


みこさんの『サンタクロースデビュー?』した泥棒のお話です。


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 拙い写真と文章にいつも目を通していただき、あたたかいメッセージを頂戴いたしましてありがとうございます。心より御礼申し上げます。
 さて、今回ご相談の夜景の写真について私のわかる範囲でのお返事を書かせて頂きたいと思います。
 
 FUJI finePix31fdというデジタルカメラは相当優秀なカメラのようですので、僕程度の写真はすぐに撮ってくれるものと思えます。
 
 まずは夜景の写真ですが、僕の場合このカメラにかかわらず大事なこと(気にかけていること)が3点あります。

1.フラッシュは使用しない。(特別なモードを除いてフラッシュを使う事によってシャッタースピードが速くなります(光を強制的にいっぱい与えるから)それにより、光の届くところはまるで昼間のような、届かない所は真っ暗な写真が出来上がってしまいます)

2.フラッシュを使用しない分シャッタースピードが遅く(長く)なりますのでカメラがぶれないようにしっかりと脇を締め(または三脚や一脚、その他置けるところには置いてしまうなど)て撮影する。

僕の場合は手持ちでの限界シャッタースピードが1/15か1/30くらいです。手ぶれ補正が付いていればもう少し長くても大丈夫かもしれません。

3.デジカメの場合はディスプレイで確認もできるので取れ具合と相談しながら撮る

さて、実際のfinePix31fdでの撮影です。

 このカメラISO3200という高感度まで撮影できる優れもののようですから、そこそこ暗い状況下でも適度に速いシャッターが切れる(手ぶれしにくい=くっきり撮れる)ものと想像できます。
 
 一番最初に試してみると良いのは【シーンポジション(N/SP)】モードでの
 【夜景モード】と【ナチュラルフォトモード】でしょう。



 まずはこのモードで撮影してみて、ディスプレイで文字入りで再生して数字(60 F2.8など左の一番下に出る二つの数字)をチェックします。

 満足のいく仕上がりならそれでよし。
 

 そうでなければ、また方法を考えるという事になりますが、夜景モ-ドでは最長で3秒のスローシャッターまで自動でいくようですのでまず大丈夫だと思います。
 ただ、一部が以上に明るいとかによりカメラ側で勝手にシャッタースピードを上げたりしますので、その際はAFの測光エリアを変更した方がいいかもしれません。

 ひとつ注意しなければならないのは自分では動いていないつもりでも結構細かく動いてしまうものです。ピンボケに見える写真も実は手ぶれ!という場合も多いです。
 出来れば三脚など&シャッターリモコンなどご用意された方が確実です。

 さて、もう一つのクリスマス競作の件ですが、今回公私の公の方で少々面白くない出来事が発生し、楽しいお話しを考えられないような状況であったりします。何とか頑張りたいと思っておりますが、もし間に合わなかった場合はご容赦ください。


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ホテルを後にして







お決まりのように一人で散歩です。










街をあっちへフラフラ











こっちへフラフラと…





公園なんかもあったり、





教会(だったかな?)なんかもあったりします。










地図も持たずにフラフラしているので





どの辺りだったのかも分りません(笑)








でもたまに…




小洒落た扉に出会ったり、





セクシー(?)な脚に出会ったりもします(笑)




商店街では仲良し夫婦が歩いていたりもします。



















べスパはどこにあってもべスパですね







そして、キティちゃんも密かに世界征服を企てていたりします。










でも、僕はキティちゃんよりこっちのピノキオの方に惹かれちゃいます




このバイクも良いよねぇ♪ これ、結構デカかったように記憶してます。






















さて、ホテルも随分近くなってきました。

そろそろ夜の一人歩きは終わり。



いよいよ明日(10月4日)は、フェリーに乗ってジブラルタル海峡を渡りアフリカ大陸へ上陸です。


って、

おいおい一ヶ月半も前の話かよ!

というツッコミが聞こえてくるようです(笑)


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セビリアのシンボルでもあるスペイン最大のカトリック寺院

「カテドラル」とその東側にそびえたつ「ヒラルダの塔」

です。




なんでもカテドラルは幅76m、奥行き116mもあり100年がかりで建てられているとのこと。





ゴシック様式最後の大寺院だそうです。


ヨーロッパってゴシック様式だのなんだのと建築の事なども知っているともっと楽しめるのかもしれません。
僕なんかは、その辺良く分っていないので、


「ふ~~~ん……」

で終わったりしてしまうので、ちゃんとした人からするとイラッとするかもしれません。















僕のような素人が感じるのは


建築の技術が進んで柱が多くなった分、壁が薄くなってステンドグラスなどの窓が多くなったので何となく明るくなったなぁ…
その分壁画とか天井の絵が減ったのかしらん?

位の事です。




これは、中央礼拝堂の主祭壇でキリストの生涯を表した36の浮き彫り彫刻があり、見応えがありましたが撮影の腕がついて来ず、微妙な写真となってしまいました。



さて、セビリアのシンボルの一つでもあるヒラルダの塔に登ります。

高さは98m大したことはありません…



はぁはぁ…


ふぅふぅ…

ここ数日、飲み過ぎ食べすぎ睡眠不足の身体にはたった98mが登山のようです。




てっぺんには鐘があって





ま、それだけです(笑)



見晴らしの方は









市内が一望できて




闘牛場なんかも見えます。




この写真だと、「キリスト教の寺院は十字架の形をしています。」と言われるのも何となくわかります。


塔を降りた後は
























旧市街をウロウロして再びバスに乗りホテルに向かいます。


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マドリッドはアトーチャ駅です。








ここからAVEという新幹線に乗ってセビリアを目指します。



そうそう、この駅





駅中に植物園があったりするのです。





よそからお借りした写真で見るとこんな感じ↓↓






そして…


ガキンチョは世界中どこへ行ってもやっぱり似たような事して遊んでます(笑)






さて、時間に正確な(笑)スペインが誇る 予定通りに走る(遅れたら金返す!)新幹線AVEです。




日本の最新鋭に比べるとちょっと先っちょが丸い感じですね。





ところで


全く話は変わりますが


スペインのポストって結構可愛いんです♪






てなことは置いといて


セビリア市内の散策です。









狭い路地を歩いていると

少し開けた場所に出ました。





大聖堂ですね

近くまで行くとこんな感じ







馬車なんかも居ます。


あとであの一番高い塔の天辺まで登ることになるのです…


続く


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フラメンコを観に行ったのでした。





僕たち側の客席は裏側(と言っては語弊があるが)どうやら飲み物(ワンドリンク付き席料)オンリーのサイドのようで舞台を挟んで向こう側(入口に近く明るく踊りもメインは向こう向き)の方は食事コース付きの席のようでした。










おば… いや お姉さんたちが出てきて踊ります。








結構パワフルです。











ドンドン・バンバン・ぐるんぐるんと踊ります。






オリャ~!

ってな感じで 踊ります。





おじ… いや お兄さんも出てきて踊ります。


そりゃもうグルングルン・バンバンバンと踊ります。





おじ… そう、

おじさんも出てきて歌いながら踊ったりします。







で、


またまたお姉さんたちが順番に踊ったりするのです。










そうこうしながら、夜はずんずんと更けていきます。


ところで、別嬪さんに敏感な男性はお気づきかもしれませんが、向こう側の客席に結構な別嬪さんが居ますね。
最後に、舞台にひっぱりあげられて一緒にステップを踏んだりしたのですが、これが結構上手で
「やったことあんの?」
的にこなします。

あとで聞いたら、このかたスペインのニュース番組(?)のレポーターだそうで、舞台慣れもしてるし、体験取材などでやった事があるようです。

道理でお姉さんが舞台に上がった途端に地元の客が喜んだはずでした。



さて、明日はスペインの新幹線AVEに乗って南下。
セビリアを目指します。



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