10年近くの仙台赴任を終え、2015年5月から大阪へ赴任中のオヤジの日記です。
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よっぱのときどき日記



「選択肢は3つ」と堂々と書きながらもトレーラブルボートとゴムボートの2つしか書いていませんでした💦

 実際には4つあって、そのうちの1つはリジット式(FRPとかの硬いやつ)のミニボートをカートップ又は2分割などのタイプを車中に積載していくという方法。
ただ、これはうちのセダンでは全く無理で車の買い替えも必須な上に、60歳を過ぎた身で始めるには体力的にもちょっと過酷かということで除外しておりました。

↓↓こんな感じ↓↓









そして、除外していなかった3つ目の選択肢。
それはある程度の大きさの船を購入してマリーナまたは渓流所に保管というある意味王道の選択肢。

さて、それならいくらくらいの費用がかかるのか…?

まずは中古艇の金額ですが、これもうまさに様々。
下は数万円から上は(現実的なサイズと金額で)500万円くらいまで。
実際にはトイレがつけられる感じのものだと100〜300万円というところでしょうか。

yahooオークションで個人売買で探すのと、


こういうサイトで情報を集めたりして、マリーナや販売店へ問い合わせていくという方法が考えられます。
当然のことながら個人売買にはリスクがついて回りますが、値段が安めという絶対的な魅力があり、
マリーナ経由で購入し、そのまま保管依頼をすれば、売りっぱなしというよりもある程度の安心感がありますね。その安心料金が差額でしょうか。
ただ、個人売買での数百万円はあまりにもリスキーというか恐怖心が先に立ちます。
ダメ元で諦められるのは数十万円が限度でしょう。

その辺りを色々折り合い点を考えながら船探しをしていると、僕の今の状態ではクルーザーなどには全く手が届くことはなく、現実的には20フィート以下の和船かボートあたりが妥当なところかな。本当はマリントイレ設置の23フィートが良いのだろうけど…

そして係留や保管にかかる費用も様々
例えば、船溜りで置かせてもらえるところでうまく話がつけば、安いところで年間2〜3万円から10万円弱。
マリーナだと、関西では年間25万円程〜70万円くらいで和歌山くらいまで行けば1フィート15,000円/年間くらいの所も見つかるみたい。

さてさて、どうしたものか…

…続く




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