10年近くの仙台赴任を終え、2015年5月から大阪へ赴任中のオヤジの日記です。
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よっぱのときどき日記



ボートを買ったとして保管する場所の問題ですが、
一番安くつくのは置かせてもらえる船溜りをなんとか見つける事ですが、先般のような台風が来た時に自分がどんな対応が取れるか?また、エンジンの故障時や船底掃除や塗装に何処のマリーナや船の修理屋さんへお願いできるのか?など、周りに仲間が居てその世界に引き摺り込まれた人とは違って、単独で始めてから知り合いが増えていく(?)には不安もいっぱいです。
公営のボート係留所も月1万円以下で係留が可能ですが不安度は船溜りよりも少しマシな程度でしょうか(関西だと台風の影響はそれ程無いような場所に設置されているようにも感じます)。漁港や船溜りみたいに増しもやいするイメージを感じないのと、公営のボート係留所の規模で全員が対応に当たるようには思えないけど、台風で沈没してしまうような話を聞いたことがないからです。





例えばこの船溜りで下の写真の真ん中の和船16フィートを預かってもらった場合、驚きの年間3万円以下です

その点、マリーナに預かって貰えばメンテナンスも水洗いも台風の対応も全て面倒を見てもらえます。お金で安心と安全を手に入れられるわけです。
その安心料が月2万円強〜3万円+4〜5,000円/毎回の出艇時に海へ降ろす費用な訳です。

そして




この船(すごく綺麗に出来上がってますが、上と同じく16フィートの和船)を買って、そのまま保管をお願いした場合は13,000×16で208,000円/年間+4,000円/毎回の出艇時となります。(結構真剣に検討していたのですが、残念ながらつい先日売れてしまました… )

…続く




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