10年近くの仙台赴任を終え、2015年5月から大阪へ赴任中のオヤジの日記です。
2014年以前のカテゴリは整理中です。
よっぱのときどき日記



先日同じ櫛木里宇さんの『殺人依存症』を読み終えて、シリーズものだと知ったので、続けて第2作目の『残酷依存症』をダウンロードしました。





前作で暗躍したあの人はいつどのように姿を表すのか
ターゲットは随分変わったようだがその背景は?



ネタバレしてはいけませんのでいつ通り公式の書評をどうぞ
↓↓↓
サークル仲間の三人が何者かに監禁される。犯人は彼らの友情を試すかのような指令を次々と下す。互いの家族構成を話せ、爪を剝がせ、目を潰せ。要求は次第にエスカレートし、リーダー格の航平、金持ちでイケメンの匠、お調子者の渉太の関係性に変化が起きる。さらに葬ったはずの罪が暴かれていき......。殺るか殺られるかのデスゲームが今始まる。
著者について
一九七二年新潟県生まれ。二〇一二年『ホーンテッド・キャンパス』で第十九回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞。同年、「赤と白」で第二十五回小説すばる新人賞を受賞し、二冠を達成。著書に「ホーンテッド・キャンパス」シリーズと「ドリームダスト・モンスターズ」シリーズ、『死刑にいたる病』『死んでもいい』『虜囚の犬』『老い蜂』などがある。








コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )