10年近くの仙台赴任を終え、2015年5月から大阪へ赴任中のオヤジの日記です。
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よっぱのときどき日記



大腸癌の術後の定期検診、
3ヶ月に一回の血液検査と、半年に一回の造影剤CT検査。
1年に1回の内視鏡検査(12月)の予定で進んでいます。
これを5年間続ける予定です。

また、僕には胃の外側に3センチくらいの腫瘍があり、こちらの方は今のところ良性っぽいのですが、それの育ち具合を見る意味もCTには含まれています。

胃の粘膜下腫瘍の方は消化器内科の担当で、かかりつけ内科の先生が最初の紹介状(胃の腫瘍が見つかって大きな病院に行かなくてはならない時)で、「丁寧に診てくれる」と太鼓判の院長先生名指しだった事もあって、大腸癌もなんとか早期と言われるうちに見つかったと感謝しています。
丁度2年ほど前の事で、先週末からと同じ秋の連休の少し前でした。
癌は見つかったものの、
(内視鏡検査中に「これはダメなやつですね〜 すぐ消化器外科の先生呼んで!」とバタバタしたのを弱めの麻酔の向こうで聞きながら『いきなり告知』となったのでした😅)
「そんなに一目でわかるようなものなら、どらくらい酷いのだろう?」
とドキドキしつつも、
[今、奥さんに言っちゃダメだ。パニクるに違いない。連休の旅行もやめて、すぐ診てくれる病院探そうとかバタバタするに決まっている。」
と知らん顔して過ごした函館旅行を含む約1ヶ月を、今回の札幌旅行中に思い出しました。

さて、診断結果の方ですが、
消化器内科の方の胃の粘膜下腫瘍は、大きさも育っておらず横這い。血の集まり方を見るための造影剤を使っているのですが、そちらも特に変化なしという事で、そのまま経過観察となりました。
そして、このコロナ禍という事もあるのか、肺の方もしっかり診ていてくれていて、10代からの永年の煙草の影響か(今は禁煙して既に10年以上経っていますが…)肺気腫があるのと、(下の所見書にはありませんが、内科の先生の見立てでは)小さな肺炎の跡があるとの事でした。
日常生活には特に影響あるレベルではないとの事です。

癌の術後の方は、特に転移も新しく発生もしていないとの事でした。

まずは一安心といったところです😁













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