昨日は比較的早くにお仕事が終わって岡山駅西口側の駐車場へイン。
中華そば浅月という、昭和23年創業で岡山市内では最古らしい中華そば屋さんへとやってまいりました。
細長く感じる店内前半は厨房と通路を隔てて4人掛けのテーブルが4~5つ並んでいます。その奥には座敷が。お年を召した男性二人でオペでした。
店内にはたくさんのサイン色紙が所狭しと貼ってあり、歴史と有名さを感じさせます。
9時閉店のお店で、8時前に入店した時点で親子4人連れが1組とおじさんが一人。(と思ったら、後から座敷の奥の方から女子高生2人組が食べ終わって出てきました。)そして、僕の後にお兄さんが一人。
この日はもう車には乗らないので、取りあえず餃子(5個入り)と熱燗を注文。ビールを飲むにはちょっと寒すぎました。
まずは熱燗がやってきて、その後しばらくして餃子が着皿。
餃子のたれに練りからしがついています。
餃子を食べつつ、中華そばはどれにしようかと思案しておりました。
オーソドックスに中華そば770円とするか(ゆで)卵入りかモヤシの850円に行くか…
思い切って、浅月名物というトンカツが乗った勝ツそば1,000円を注文です。
暫くして着丼。
奥にチャーシューが3枚、その手前にメンマとネギ。そして一番手前に圧倒的な存在感でカツがドーン!です笑
麺は中細のストレート麺で、スープは豚骨系の岡山っぽい醤油。
このトンカツですが、非常にしっかりと揚がっており、スープに浸かっていても割と長い間カリっとしていて、最後の方までカツとしていただけました。スープなどに浸かるとダルダルになるものも多い中、好感が持てます。
美味しかったです。
ごちそうさまでした😁