晴れときどき、サボリ気分!

主に東京。散歩・食べ歩き・最近自炊・お酒・映画・アートが好き。私的ゆるメモ日記。

『英国王のスピーチ』ラストの感動シーンまではやや眠い

2012-02-27 | 観=映画


ららぽーと豊洲にある
ユナイテッドシネマ豊洲にて
2011年心に残った映画アンコール上映!
とゆーステキなイベントがあるのでいってきました!
なんと、期間中は1000円で観賞できるのでお近くの方はぜひ!



2月25日(土)~3月2日(金)
『英国王のスピーチ』 『冷たい熱帯魚』




気になっていたけど観れなかった
英国王のスピーチ
勢いでハシゴ観しました!



素晴らしい作品なんだけど
ちょーっと長かったかな~
途中ねむくなってしまいました。。。



ジョージ6 世(コリン・ファース)は、幼い頃から吃音というコンプレックスを抱えていたため、
英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)の次男という華々しい生い立ちでありながら、
人前に出ることを嫌う内気な性格となり、いつも自分に自信が持てないでいた。
厳格な父はそんな息子を許さず、様々な式典のスピーチを容赦なく命じる。
ジョージは妻のエリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)に付き添われて、
何人もの言語聴覚士を訪ねるが一向に改善しない。
ある日、エリザベスはスピーチ矯正の専門家・ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていく。
ライオネルは、診察室では私たちは平等だと宣言、王太子を愛称で呼び、
ヘビースモーカーのジョージに禁煙させる。さらに、大音量の音楽が流れるヘッドホンをつけ、
シェイクスピアを朗読するという奇妙な実験を行うが、ジョージはこの治療は自分には合わないと告げ、
足早に立ち去ってしまう。だがクリスマス放送のスピーチがまたしても失敗に終わったジョージは、
ライオネルに渡された朗読の録音レコードを聞いて驚く。
音楽で聞こえなかった自分の声が一度もつまることなく滑らかなのだ。再びライオネルを訪ねたジョージは、
その日から彼の指導のもとユニークなレッスンに励むのだった。
1936 年、ジョージ5世が亡くなり長男のエドワード8 世(ガイ・ピアース)が即位する。
そんな中、かねてからアメリカ人で離婚暦のあるウォリス・シンプソンと交際していたエドワードが
王位か恋かの選択を迫られる。彼は恋を選び、ジョージは望まぬ座に就くが、大切な王位継承評議会のスピーチで大失敗。
だがジョージはライオネルの助けを借り、戴冠式のスピーチは成功に終わる。
しかし、本当の王になるための真の試練はこれからだった。
ヒトラーの率いるナチスドイツとの開戦直前、不安に揺れる国民は王の言葉を待ち望んでいた。
王は国民の心をひとつにするため、世紀のスピーチに挑む……。




英国王の家系で吃音ってツラいな。
大観衆の前でスピーチできなく「大丈夫?」って緊張の始まり。

アタシでも緊張するってゆーくらいの人前。

スピーチ矯正の専門家・ライオネルの演技とってもよかった。
治療のテンポはよかったけど、中盤からストーリーが長くて眠くなってしまった、、、

みんな同じ気持ちだったのかイビキ率高かった。
右側から二人、左側から一人、すごいイビキがきこえた。
映画の音響の一部かと思った。



何故か、成功した感動があまり伝わってこなかったのは
眠かったからか?英語がわからない私の力不足か、、、

うーん、期待が大きすぎたから、ちょっと不発でした。

あ、そうそう。
エリザベス役のヘレナ・ボナム=カーターって
アリスインワンダーランドで赤の女王役だったんだね。
同じ人だとは思えなくてビックリ!



内容に関係ないけど王室だけあってインテリアが、とってもステキ。
ストーリーより、インテリアばっかりみていたかも。
とっても勉強になりました。



上映時間: 118分
英国王のスピーチ - goo 映画
英国王のスピーチ - goo 映画



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