ビル・カニンガム&ニューヨーク BILL CUNNINGHAM NEW YORK
ヒューマントラストシネマ有楽町
雑誌にのってて、観たいと思っていた映画。
『ビル・カニンガム & ニューヨーク』
イイ感じの映画がたくさん上映するヒューマントラストシネマ有楽町。
( ↑ 私調べ、、あてにならないって噂。ww )
「The New York Times」の人気ファッション・コラムと
社交コラムを担当する大御所写真家、
ビル・カニンガムの実像に迫るドキュメンタリー。
「VOGUE」編集長のアナ・ウィンターも出演。
オシャレものにアナ・ウィンターが出てきたら絶対にオシャレ!
な、感じする~
街を歩いているオシャレさんたちを撮影。
有名なセレブたちが集まるパーティーや
パリのオートクチュール(パリコレってやつか!)の最前列で撮影したり、、
と、ただのパパラッチかと思いきや、ビルはイイものしか撮らない。
自分が「コレだ!」と思ったオシャレしか撮らない。
本物のフォトアーティストなのだ。
ときにはオシャレ女子の足を激写!とかしちゃうけど
それも、ビルにとっては最高のオシャレなのだ。
日本だったら「チ◎ン」で訴えられちゃう
とか心配になっちゃった。。
オシャレそうな映画だなーと
軽い気持ちで観にいったけど
オシャレって何か。とゆーより
写真家としてのプロの感覚に驚きました。
これぞ職人!
って感じの映画でした。
私もプロとゆーより、職人になりたい。と。。
無理だなー無理だろうなーと。
だって、頭の中が謎だもの。
天才と変態と変人は、同じ領域なのかもしれない。
私のような凡人には理解できない世界感なんだなーと。
そんな難しいことはおいといて
みててカッコイイ映画なので
オシャレに興味ある人は、是非!
オシャレの奥の奥の、さらに奥までみえちゃうかも。
観たいなーと思う映画のメモ。
アニメだけど、ダークなのかポジティブなのか。
期待しちゃう映画です。
俳優が濃い!濃厚すぎるでしょー!
てか、俳優じゃないじゃん。
リリーさん(イラストレーター)にピエール氏(ミュージシャン)な俳優さん。
これ、みたいなー
今年の夏は映画にハマりつつある。
むふふ。
上映時間:84分
ビル・カニンガム&ニューヨーク ~Movie Walker~