進撃の巨人 ~ ATTACK ON TITAN ~
TOHOシネマズ 日本橋
あの人気マンガ(アニメ)が実写版に!!
0か100な意見しかない問題作!
仕事関係の方には止められた映画『進撃の巨人 ~ ATTACK ON TITAN ~』
理性を押さえきれずいってきました
夏休み、平日、昼。
一時間前にチケットとれくるくらいでした。
上映したら満員って感じ。
【私の知っている前情報(公開できる情報ww)】
原作者である諫山先生のリクエストにより原作を崩すこと
脚本に映画評論家の町山智浩さんが参加している
【町山さん談】
名前をドイツ名から日本名へ
(日本名では無理なもののみ)
エレンとミカサの関係性
巨人と戦うことの恐怖感のリアル
【鑑賞前の私】
原作マンガは読んでないがアニメは2回転みている。
2015janに上野に『進撃の巨人展』にいくほどハマる。
たまむすびby町山智浩さんの秘話を聞く
たまふるby宇多丸さんのムービーウォッチメン聞く
+ + + 感 想 + + +
いろんなサイトの映画レビューは酷評が多かったけど
私的には、結構楽しめた。
てか、面白かった。
いろいろと疑問点はあるものの
後編で回収できる「?」な箇所があれば問題ないかと。
テーマである巨人と人間が戦うってこーゆーことだよ。
恐いんだってば! 叫んじゃうんだってば!
みんな巨人と戦える?
巨人に立ち向かえる?
巨人みた後、腰抜かさない?
ってことだよ、
今回の『進撃の巨人』の映画は。
でも、『進撃の巨人』ってゆーなら、原作の戦うことを
もっと出さなければいけないのかなーと。
戦闘シーンが少なすぎ!
あっとゆーまにエレンが、、、ね。
そして、エレンがあんなことに、、、ね。
って感じで伝わらなすぎかなー
無駄なエロいシーンがある。
あれいる?失笑。。
今年、ハリウッドの壁的な映画をみたから
どーせ、インチキくさい壁なんでしょ~
って思ったけどハリウッドにこびない普通にリアルな壁。
ダサくなかったのがほっとした。
てか、これが良かったのかも~
素晴らしすぎる原作の実写版の難しさと矛盾さに
いろいろ考えさせられたかなー
後編で前編の矛盾をスッキリすれば
いいのかなーって感じです。
エレンこと三浦春馬はガンバッてます。
ちょっと力不足な感じはあるけど、ビビってる感じやウオー!って感じは
エレンっぽかったです。
ミカサこと水原希子はミカサしてました。
クールな感じとかは彼女ピッタリでした
前半の女子な感じから後半の戦う女への変貌はいいっすね。
非常に高評価のハンジこと石原さとみ。
素晴らしい!原作がよかったから実写版は観にいかなーい。
とか言ってる、そこのアナタ
ハンジしてる、ハンジだよ、ハンジ! 石原さとみスゲーなぁ。
これ観る価値あるから
後半のアノ、アノ!あのシーンがあればハンジみたいでしょ~?
内容に納得いかなくてもハンジでOK!みたいな~
あと、サシャこと桜庭ななみ。
サシャじゃないだろ。
もっと、バクバク食う女子いなかったのかなー
ギャル曽根ちゃんみたいな、、、ってギャル曽根でよくね?
そのくらい口デカめのくいっぷりイイの。
で、映画内では空気読めてないの。。
アニメではいいけど、実写だとね、、、
ソウダことピエール瀧。
原作にはないキャラクター。
戦うのか、、ダメなやつなのか。
ストーリーの前半、後半をつなげるための
都合のいいキャラクターかも。
サンナギこと松尾諭。
サンナギ3人いれば巨人1体倒せそうじゃない?とか。
意外と巨人を倒せる人類は簡単にみつけられそう。
シキシマこと長谷川博己。
原作だとリヴァイですね。
リヴァイっぽくない。背が低いイメージがする。
大きな演技は、いいかもしれない。
「地獄でなぜ悪い」とか「デート~恋とは どんなものかしら~」とか「mozu」あたりの
あの変人ぶりな感じは素晴らしいのです
後編にも期待たかし!
!!!
コレ、ほしー!
マントほしー!
年明けに上野でみた進撃の巨人展@上野
コレ、よすぎた。
「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」立体機動予告編
「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」TVCM(キャスト篇)
コレだけで石原さとみが完璧なのがわかります。
てかさーポスターだけでもわかったけどね。
石原さとみ、やっぱりスゲー
上映時間:98分
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN ~Movie Walker~