きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

養老と桑名(2)

2014年05月31日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
14時17分、桑名駅着。
養老でもっと遊び、桑名はちょっとの散策のつもりだったので
ものすごくノープラン。
どうしようか。
とりあえず駅近くで煮た蛤を買う。
ホテルにはまだ入れないので駅に荷物を入れ
タクシーで七里の渡跡へ。
蟠龍櫓


一の鳥居

この先は伊勢の国。

城好きとしては、とりあえず城址方面に行きましょうか、と。



あまりにも暑くて城壁を見て終了。
菖蒲園のお花もぐったり。


本田忠勝にご挨拶して

六華苑方面へ。
途中、住吉神社に参拝。


六華苑到着。
諸戸氏庭園との共通券を買おうとしたら
入場はどちらも16時まで、
諸戸氏庭園は期間限定の公開なので
そちらを先に見る方が良いと勧められる。
この時15時半過ぎ。
とりあえずお勧め通り諸戸氏庭園へ向かう。

洋館


煉瓦倉


茶室


和洋折衷の空間でした。
手入れが追いつかず、樹木がちょっと伸びすぎな印象。
花の咲く時期だともっと綺麗なんだろうなあ。

出たところで16時だったので
六華苑は諦める。
外壁工事中とのことなので
これも次回の課題とします。

ぶらぶら駅方面へ戻ります。
すごく暑い。
途中でお土産なども買い込みつつ、
すごく早いけど今後を考え、
桑名駅近くの「はまぐり食道」でご飯。

貝が苦手な私はまぐろ刺身定食。
MK氏は蛤セット。
蛤の炊き込みご飯に、蛤のだし汁をかけるとか
焼きとかフライとかいろいろありました。

駅に戻り荷物をピックアップ。
ゆめはまちゃんがいた。

可愛いわあ!

ホテルに荷物を置いたら、もういい時間。
桑名駅17時25分発の電車で石津へ。47分着。
住宅街を抜け、中島寺へ。

ちょうど開場時間ぐらいに到着。
すでに賑わっていました。

ライブは20時40分頃終了。
外に出ると星が綺麗。
東京より多く、土佐清水よりは少ないので
北斗七星がクッキリ見えました。
蛙の大合唱の田んぼを抜け駅に戻ります。
駅の看板の「海津饅頭」が気になる。
これも次回の課題だな。

21時14分発の電車で桑名へ。38分着。
ちょっと小腹が空いたのでオサレなカフェ「Cafe 151@」へ。
飲み屋じゃないのにこの時間まで空いているお店は貴重なようで
けっこう混んでいました。

この時間にスパイシーな肉を食べて美味しく感じられるとは
とても疲れていたんだなあ。
チャイにはハートが。

ライブの感想を語り合い、ホテルに戻り就寝。

翌日用のおやつ。

養老で買った柿ドリンクは、
甘さを抑えたみかんジュースみたいでした。
意外と柿の味だけって思い出せないね。
シャキシャキの食感を伴ってこそ柿なんだ。
桑名で買った安永餅は
モチモチとカリッとの食感を味わえて
とても美味しかったです。

翌日の6月1日は、
私はリカちゃんの芝居を見るため
桑名を9時ごろ出発。
会場はコレド室町なので
前日までは東京駅から歩こうと思っていましたが
あまりにも暑そうだったので
品川から総武快速に乗換、新日本橋へ。
この日はほぼ屋内で過ごすことに成功しました。
MK氏は「なばなの里へ」行ったそうです。
「富士山を模した展望台(?)」に度肝を抜かれたようで



花の写真は送られて来ませんでした。

時間の都合でほぼ日帰り旅行でしたが
すごく堪能しました。
残った課題はまた次回。
27,000歩ぐらい歩いたので
月曜日までふくらはぎが痛かったです。
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養老と桑名(1)

2014年05月31日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
2010年2月に行けなかった養老の滝と
養老天命反転地のメインパビリオンに行ってきました。

東京駅7時10分発。
大垣経由で養老へ。

養老鉄道

1日乗車券で移動しました。

養老駅

瓢簞!

まずは遠くから攻めます。
養老の滝まではタクシー。
到着!

綺麗!
涼やか!
マイナスイオンたっぷり!!
近くまで行けるので迫力がありました。
水が澄んでいます。

ここからは下り。
日陰をのどかに降りていきます。
途中で振り返るとこんなかんじ。

さらに下って振り返ります。


養老神社


途中休憩でサイダーを。


この辺、紅葉の時に行ったら美しいだろうなあ。
リフトもあったんだけど、
どこに出るのかがいまいちわからなかったので今回はパス。
次回の課題に取っておきます。

日差しが途切れたところに出たら
ものすごく暑かった!!

養老公園内の楽市楽座に行き、お昼ご飯。
養老そうめん。


暑いのでかき氷を二人でシェア。

とても甘い宇治でした。

頑張って養老天命反転地へ。
相変わらず奇天烈な空間。


前回修復中だったパビリオンに入ったけど
入り口近くの記念館の中とかなり同じな印象。
ちょっとガッカリ。

前回に来たときは気付かなかったけど
高いところに昇ると景色がすごく良い!

高所が苦手な私はちょっと足がすくんだ。

予定ではもっと堪能するつもりだったけど
あまりに暑いので早期撤退を決意。
徒歩で養老駅まで。
途中で見た消火栓の蓋。

瓢簞と孝行息子。
13時31分発の電車で桑名へ出ました。
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「アコースティック"お寺"ライヴ」@岐阜海津市中島寺

2014年05月31日 | 小山卓治


お寺ライブに行ってきました!

セットリスト
01.傷だらけの天使
02.Soulmate
03.オリオンのティアラ
04.クリスタルレインドロップ(コーラス付き)
05.旅愁(カバー)
06.はるかな故郷(ピアノ)
07.汚れたバスケットシューズ(朗読)
08.2人のはるか
09.ひまわり
10.天国のドアノブ
11.Bad Dream
12.最終電車

E1.Yellow Center Line(ピアノ)
E2.種の歌(生声、会場の明かりを点けて、みんなで合唱)

E3.夢の国へ

会場の本堂には老若男女たくさん。

お寺の本堂は音響が良いです。
生歌でもいいんじゃないかな。

意外と「Bad Dream」とか
ノリの良い曲の方が
会場の喰いつきが良かったと思いました。

初めて、多くても2回目のお客様を意識してか、
MCの言葉遣いが若干丁寧。
「たくさんあつまってくれて ありがとうございます」
みたいなかんじ。
朗読もそれを意識したんだろうけど
 例)ニコルソン → ジャック・ニコルソン
などの付けたしがあり、
そのためちょっと韻が崩れた感じがしました。

「種の歌」について。
ファン以外は門徒の方が多いと思われ、
皆さん真面目に言われたとおり
配布された歌詞カードを見て歌ってくださいました。
つまり見ずに顔をあげて歌っているのが小山ファン。
炙り出し効果。
「6行のうち3行は同じなので
 なんとなくでいいので歌ってください」
と小山さんは言うけれど、
「たんぽぽの種は」のところの
始まりの低音とか、その後の高音への移動とか
素人にはけっこう難しいんですよー。
サビは歌いやすいけど。

物販を手にしてくださる方も
他のライブに比べると多く
中学生ぐらい?のお嬢さんも
嬉しそうに小山さんとツーショットの写真を撮っていました。

いいライブでした。
企画実現してくださった皆様ありがとうございました。
合掌。


お寺周辺にはポスターがたくさん!


お寺入り口の掲示板。


本堂。


本堂内では昨年の様子が紹介されていました。


*「中嶋寺」が正式名かもしれませんが
 ここではりぼん公式の案内にあった「中島寺」で
 書かせていただきました。
コメント (2)
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