超人集団のヒャッハーなアクション映画だと思ったら少し違った。
創造主への反乱だった。
誕生場所の映像から、オレアナvsガルーダみたい、と思いました。
早く動く子はパックのようなイメージなんでしょうが、加速装置よね。
ふふ。
マブリーのラブリーさが正しく表現されているし、
武器は己の拳で得意技が張り手というだけでもありがたいのに、
アンジーと恋仲な役なんて俺得すぎるだろ!
吹替版の方が良い時間帯だったんだけど、
ドン・リーの英語台詞が聞きたくて字幕版を見ましたよー!
3部作なのに今回で退場なのは残念。
アンジーは久々に大画面で見たけど、合う役で良かったわ。
次回は宇宙の旅になりそうなためか、
今回は地球をひとめぐりみたいな舞台だったなあ。
踊るボリウッド映画場面あり、
成長できない不老不死の悩みは吸血鬼映画のアレだな。
ヒロインが森口博子似だった。
アクション映画より、
壮大な叙事詩みたいだった。