きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-×カラオケの鉄人(2回目)

2021年11月21日 | タイバニ
Risingのカラ鉄コラボ、今回はコラボルームです。












今回も私物持ち込みです。








ドリンクはライアンちゃんとキッドちゃん。






カラオケに来たのですが、
利用時間の半分ぐらいは魂ネイションの配信を見ていました。
桂先生のお話がリアルタイムで聞けるのです!
ガワver.3のデザインのこだわりや、
フィギュアの監修ポイントなどが伺えました。
2期もすごく良いお話だそうです!
楽しみ~。
友人と一緒に見ることができたので
とても盛り上がりました!
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まるごと台湾フェア2021

2021年11月21日 | 旅行(お散歩・遠征含む)

今年は高円寺駅から徒歩5分の
旧杉並第四小学校で開催。

会場には12時ちょい前に到着。
布袋劇14時回の整理券をもらい、
12時15分から上映「民族音楽と昆劇」のうち
台湾国楽団の演奏会映像を拝見。

台湾伝統の音楽を、
伝統的な楽器のオーケストラが演奏、
なのかな。

月琴のような胴が丸い楽器は、
弓で弾く小さなタイプと、爪で弾くタイプと、大きさもさまざま。
音の高低が違うのかな。
金管系でもミニミニパイプオルガンみたいな楽器があり、
現代に作ったんだろうな。
聆牙ちゃんみたいな琵琶はギターのような横抱きではなく、
座った膝の上に縦置きだった。
ネックが顔横にくるようなかんじ。

伝統的な要素(音階など)を取り入れた音楽を五線譜に起こし
オーケストラに割り振るのは大変だったろうな。

女性が多いのは理由があるのかな。

民族衣装を着た人の歌唱も。
タイトルに「客家」と入った曲は客家伝統の歌なのかな。
木琴的な楽器を奏でるばちの先は羽っぽいかんじだったような。

それはそれとして、同じ楽器パートでも
ピンでアップで抜くのは若いお嬢さんなんだな、とか、
太鼓と笙みたいな楽器と月琴ミニミニを弾いていた男性の髪型が
サイド刈り上げで某兵長みたいで、
いまの流行りなのかしら、とも思ったり。

民族衣装、飾りの色の違いとか、背中の飾り布?が違うのは、
部族の中の集落などで違うのか、
着ている本人が作って好みが反映されているのか、
ただの舞台衣装なのか、どれかなー、なども考えたり。


お目当ては布袋劇。

「布袋劇とはどういうものか」の説明と実演。
書を書く実演は拝見したことはあったけど舞台は初めて。
前口上から獅子舞、壺回し、寝相、皿回し、カンフーなど。
足はこう動かすのか、とか、
セットは人形じゃない方の手でこうするのか、とか、
ふむふむふむ。

皿回しは人形でよくできるな、や、
二人で戦うところは、
私なら左右の腕でああまで違う動きはできないよなあ、
なども思ったり。

また、人形を動かすだけでも難しいのに、
脚本演出も担うのか、と。
人形につける芝居も考えなきゃなんだよね。
自由な分、まとめるのは大変そう。
染之助染太郎も回すより進行の方が難しいって聞いたのを思い出した。

布袋劇は語りがもとで、
子供などに向けた補完で人形劇が付いた、
のような前説も興味深かった。
台中は語り芸の伝統があるから、
ストーリー主体で大きい人形を使う方向に、も、なるほど、と。
いずれ中華街の公演も見に行ければ。


食べたもの。
大根餅とバーガー。



昼時を逃したら完売の嵐でした。


観光案内的な写真は東京タワー麓で見たのと同じかな。
そして、オーベアちゃん!
オーベアちゃん

可愛い
「郭元益」のオーベアちゃんクッキーが
クリスマスパッケージになってた。
今日は買えないから、いずれ日本橋で買う!

あとは台湾の漫画についての展示。
霹靂物、CLAMP系、美少女+戦士、
日常エッセイからBLまで、幅広い。

茶園の話っぽい「異人茶跡」が読みたいかな〜。
試し読みはこちらから
→ 「台湾漫画夜市
   https://event.creative-comic.tw/twmangajp/comics.php?type=1
  「台湾漫画夜市」の総合トップは下記です。
   https://event.creative-comic.tw/twmangajp/


今回も楽しゅうございました。
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「ファイト・クラブ」(午前十時の映画祭11)

2021年11月21日 | 映画


こういう話だったのか。
中盤まではさっぱり話が掴めなかったけど、
ブラピの髪が短くなってからようやく理解できた。

男たちがああまで乗せられるのが不思議だけど、
このブラピのカリスマ性には納得。

花火後の世界はどうなるのかなあ。

女性がほぼ登場しないけど、
ホモソーシャル視点ではあれぐらい
視界に女性がいないんだろうなあ、と、こちらも納得。

セラピーは謎だな。
自分を曝け出すのにそんなに効果があるのかなあ。
逃げずに自分の傷を正確に見て対処するってことなんだろうけど。
懺悔の文化なのかなあ。

【追記】
「男は、男らしくあらねばならぬ」の
強迫観念に取り憑かれた男達の話でもあるのかな。
キリスト教などでは、
神が男と女を作ったので、
男が男らしくないのは
神の教えに叛くこと、
という考えもあるらしいので、
こうした強迫観念は生まれやすそう。
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