ヤンミキが!
ヤンミキが!
メラコリ!!
ミキみはるでBJ!
ヤンさんがかわらぬ思い!
ヤンみはるミキではメラコリとBJが好きなので
今日聞けて嬉しかった!
いや。ほんと。ヤンミキがもう一度見られるとは。
MCで。
ヤン→ミキ
くさくなったね。
(「PARADISO」のときのジャケットアクションへの評ね)
ミキ→ヤン
これでも抑えているんです
ミキ→ヤン
人生の助手席に座らせてください
ヤン→ミキ
お断りします
ヤンさん、塩!
変わらない!
たまきち→よしこ→かなめでグラホ歌い継ぎとか。
あさこ&たまきちでアパショとか。
情報量が多すぎ。
情熱の翼であきらがリカちゃんポジで。
嬉しいだろうなあ、の同志感。
スカステで、ジェンヌがいかに自分がファンかを語り合う企画で、
まっつが「情熱の翼」が好きなあまり実演していたのが
両腕を上げ真ん中ににじり寄る振付だったんだけど、
あきらがそれを舞台で、マミゆうこ相手にやっていて、
良かったねえ、ってこちらも涙だったよ。
一幕の〆は4人のサリーとうたこビルを中心にランベス。
たまきち、身体が自然に動いてたみたい。
彩音ちゃんが可愛かったなー。
現役で舞台活動を続けている人とそうじゃない人の声の張りが全然違うけど、
これはイベントだからね。
マミちゃんの音程が怪しいのは昔からだし!
あさこちゃんは男役が似合うなあ。
MC付け足し。
あきら、たまきちを従えて踊ったヤンさんに、ミキちゃん
「辞めて3ヶ月の子達とよく踊れますね。」
「なんで花組から選んでくれなかったんですか」
たもマミが戯けて踊りながら登場。
ヤンミキたもマミが並んだ!
みきちゃんの「よく踊れますね」は、
ほぼ現役の身体が動く若い子たちと、の意味ね。
でもヅカの振付をしていて
自身のショーも続けているヤンさんもバリバリ現役で、
あきらもたまきちもついていけてなかったよ。
レジェンドのANJU先生だもんね。
2幕冒頭は「ろくでなし」などの定番シャンソンから、
若葉麻乃森奈で「ごらんなさい」が!
やっぱり来た!
ベルばらコーナー。
そして風共コーナー。
避けては通れぬ名作です。
もちろん初代アントワネット様の独唱もございました。
拝みます。
一幕は出演者の持ち歌中心だったけど、
最後の月組ミーマイから対抗戦テイスト。
うちはこんな名作を上演してきたんですよ!の丁々発止。
しかし、ミーマイに勝てる演目が花組にある?
エリザも初演じゃないし、、、
いや、ありました!
まずはトレンチコートを羽織ったペイさんの琥珀。
ビジュアル最強!
街灯付きのうたこビルに十分対抗可能。
そしてコートを脱いだ下は白のような銀のようなパンツスーツで
「心の翼」を花組系みなで熱唱。
この1曲で勝負になる名歌でした。
組対抗戦、ウハウハでした。
カテコではカチャたまが仲良さそうだった。
月組コーナーでは、たまきちとゆりちゃんがカルーセル主題歌を歌ったり。
100周年のわりには新しめかなあ、と思うけど、
今日劇場に来る人は榛名さん頂点ぐらいの世代より上はあんまりいないか。
星組はよっちゃんの組だから濃くなりそうだよね。
追悼コーナーは、月組はブロードウェイミュージカルを
初めて日本版で上演したオクラホマの曲をミミさんが。
花組は大浦さん追悼で大浦さんと仕事をしたバンドの演奏で
ペイさんがチェタンゴを歌いました。
みはるの「あっちゃん」には驚いたよ。
あさこちゃんは花組から月組へだけど、今回は月組枠。
マミちゃんはヤンミキ時代のたもマミ括りがあるためか、
両方に出てました。
「テンダーグリーン」でミキちゃんは初台詞だったんだよね。
花月100周年、花組リーダーはペイさん、月組リーダーはうたこさん。
実質的な進行はうたこさんかな。
笑いを混ぜつつキリリと進めていました。
たぶんペイさんだとフリーダムすぎるのでしょう。
榛名さん、初風さんはスペシャルゲストのレジェンド。
安奈さんが先輩と後輩チームの橋渡し的ポジかな。
かなめさんが年齢不詳の妖精なこともあり、
よしこちゃんがハーミアやフラムシェンなど
可愛い系を振られちゃうのがちょっと気の毒だった。
若葉さんはその辺りは超越。
なにをしてもピッタリ。
歌だけでなく貞奴の芝居も少し。
みはるの宝塚的ドレス姿を新感線ファンにお見せしたい。
進行がうたこさん、ミミさんが進行補みたいなかんじで、
その次に若葉麻乃森奈。
風花大鳥あたりはもう少し使って欲しかったけど、
各組版で活躍するのかな。
かなみはソロ曲場面あり。
まりもはたまきちとスカピンHOMEや霧駅主題歌など。
ショー作品対決はエキサイターvs霧駅でした。
カテコにて。
榛名さん
私たちレジェンドと呼ばれているそうですが
初風さん
化石
安奈さん
恐竜
初風さん、安奈さんが、榛名さんにツッコミを入れるかんじで
笑いを取っていました。
(下級生がそう言っているわけではありません)
3人の息があった掛け合いでした。
レジェンドでもサクサクっと笑いを取りにいって、
舞台上での柔軟さも含め、さすがだと思いました。
個人的にはあきらとスミスが同じ舞台にいるのがツボでした。
指揮は上垣先生。
旧東京宝塚劇場閉幕演目「ザッツ・レビュー」上演のとき、
友人の隣席にご年配の夫婦がいらして、
宝塚お好きなんですかから会話が始まり、
ご主人がファンとのこと、
「いつからですか?」と聞いたら「10年くらい」、
それはここ10年ではなく昭和10年からだというオチ。
ヅカもヅカファンも続くのだ。