日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

養生の書を読む

2008年09月22日 | Weblog
敬老の日を京都で過ごし、今養生訓を繙き更に言志録よりの抄録を読んで、些か感じるところありと思わる。要は“過ぎざること、その工夫は節の一字に在り”ということである。中々に、近寄り難く、実行出来にくい訓である。拳拳服膺し、以て、我が身の常とせん!