伊豆での終戦記念日を迎えた。東京に比べて夜間の気温が低く幾分過ごし易い伊豆だが、今日は朝から太陽がぎりぎり照りつけて、気温は３０度Cをあっという間に超えた。終戦記念日なのに、ここ５～６年は伊豆での静養で靖国神社参拝もご無沙汰気している。当然春秋の例大祭には必ず昇殿参拝を済ませているものの、相済まぬ感じである。正午には、遥か靖国神社を望んで式典に合わせ一分間の黙祷を実施した。息子・娘夫婦は、今日伊豆での２度目のゴルフ、早朝に出掛けた。午後には真っ黒になって帰ってくる事であろう。ワン子達と孫二人と私たち夫婦が留守番である。夫婦孫子を含めて家中の皆が、健康で何よりである。蝉の声が時間帯で変化して朝を迎えろ。かかかなから始まり、ジージー、みんみん、などから始まり、鶯の声が午前６時で一応おさまる。その後引き続き大小いろいろの蝉の声が混声合唱の大合唱で暑い日中の時期間帯が通り過ぎて行くと言う次第である。
