宮崎から空路直行して学校へ着き、25日土曜日学院祭の初日、学生に混じり緑樹祭(学院祭)を楽しんだ。その翌2日目も早朝登学して、主として学生の研究発表の学院祭行事に臨み、全部で7つの学生の研究発表を、具に聴き、2日間に亘る校内全ての、学生の緑樹祭をを見学見物した。校内が狭いぐらいに元気に皆活躍してくれていて、活発な学院祭であった。宮崎の理事会の往復と2日間の緑樹祭、学事が4日間も続くと、若干疲れを自覚、流石に昨日の午後3時過ぎには、教員学生の後片ずけを尻目に、学校を去り家路へと向かった次第である。この4日間の学校関係の行事では、ムードばかりでなく感覚的にも実感的にも,時空間を占拠した有意義な季節の行事であったものと思う。
今朝の朝礼には,再度登坂理事の単行本の大事さを強調、名前を記入して座右に備える様、クラス担任から今一度1年生全員に、注意を喚起されるよう希望しておいた。丁度今朝で5日目の早朝出勤である。でも過ぎて見れば意気軒昂で、まだまだ若い者には負けないぞ、と言う心意気が彷彿として湧き上がって来ている。健康の有り難さを、今一度噛みしめている今朝である。
本朝も又、メイと家内は、玄関まで私の出発を見送って呉れた。5月末の心地よい朝風が爽やかに頬を通り過ぎて行った。一昨日友人に依頼されていた厚生労働省の発表結果を、本日上記の本人へメール で送って置いた。きっと喜んでくれると思う。同時に下記の写真、普段私の座右机上に置いて時折繙いているいる同人の名著を掲げて、朝礼で前教職員に指示した。学生に寄贈された感謝の意を、友人理事に再び表したい。