日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

退院4ヶ月後の経過は良好、今後通院は不要だが念の為6月に

2016年03月11日 | Weblog

 曇りで今にも降りそうな春雨模様の今朝、息子夫婦は6時過ぎ既に病院勤務に出掛けていた。午前7時朝食後、身支度を整えて、7時半バスと電車で出掛けた。8時10分後に病院へ到着して所定の手続きの後、検査に進んだ。放射線科の技師さんが「内田先生にお世話になっております」と先にお礼を言われ、吃驚したものの、とても嬉しく感じ検査を受けた次第であった。次いで担当医のS医師も、「殆ど軽快でこれで本当はお終いなのですが、もう一度念のため3ヶ月後においで下さいと、親切に説明され、更に内田教授にご返事して置きます」と付け加えられた次第であった。帰り際にも、当該科の受付のS.Rさんからも「私は今日これで都合によって病院を辞めますが、本当に親しくお世話になりました」と逆にお礼を言われてしまった。今日は何だか、本当に嬉しい感動の病院受診いわば訪問であった。と思いながら、敢えて、このブログに記述した訳である。次回は6月10日に先生の都合で、訪院する予定である。その日は、何と時の記念日であり、その昔在学した陸士の開校記念日でもある。記憶し易く有り難い。先生とは時代が違うので、この二つの話は分らなかったようである。勿論気分爽快で、雨空乍ら嬉しく帰宅できた次第である。写真は春蘭である。春の訪れが今此処にある。