今日は15日如月も到到月半ばとなった。あと半月で弥生3月である。学事が相急迫して行事が目白押しである。入試、卒試,模擬試験、卒業式、謝恩会などなど、教員は固より職員も行事の組み立てや進行表,証書の整備など切りがない。先週には部長と課長補佐の二人を一時寛ぎの夕飯を共にしたが,何違う事無く、この2月3月の学内行事を悠々として居て落ち着いたものであった。今丁度此の時期こそが、早春賦ぴったりの季節である。「春は名のみの風の寒さよ 谷の鶯歌はおもえど ときにあらずと音もたてず 時にあらずと音もたたず!」この歌詞が何処ともなくごく自然に流され、身の廻りに何処からとも無く自然に訪れてくる。春の季節は、これからが本番であろう。河津さくらも満開になったようである。