亡兄の13回忌との連絡を受けたので、月日の経緯は早いものであるとの実感である。一番仲良しの二人の仲良く楽しい人間関係は、傍目にも麗しく感じられたことであろうと思われる。約束の時間より少し早めに新越谷駅に到着したため、スマートホンで連絡したすぐ目の前でぱったり会って幸運であった。13回忌は菩提寺の地蔵院で、僧侶の読経が行われて終始し、厳かな亡き兄の供養が行われた。出席の大事さをこの供養で、深く理解した次第である。暑さは予定通りで梅雨明けの埼玉も、厳しい真夏日であった。昼食を食べて車で渋滞の中、東京まで送って貰った。勝手の鍵を亡くして無理にこじ開けたので、智三君に見てもらい参考までに、壊れたものを持返っててもらい、後日返答を貰こととなった。大変な助けである。亡兄も今日の供養を、屹度きっと喜んでくれているものと思うとき、嬉しさも込み上げてきた次第である。
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