一日早いが明日帰京、庭先を清掃した。午後神社本殿間前の階段で転倒！

　明日は5月5日であるが、今日中に荷物の整理をして置かねば慌てて忘れ物をし兼ねない。今日は先ほどまで、新緑の薫風爽やかな初夏の素晴らしい日和であった。午前９時過ぎには昨日のように別荘地から少し離れた池地区へと、又また車を走らせた。季節の初夏を謳歌するほどの素晴らしい好天気の日和であった。池地区はこれから田植えを始める最中の準備を彼方此方の田圃でしていた。綺麗で爽やかな空気の山村である。谷川の排水路の路肩を娘はノエルと、私は可愛いメイトの散歩である。玄関の藤が綺麗に咲いて、その根が四方八方に放射状に延びて歩行にも目障りなのであった。そこで思い切って、それらの根を長い枝切り鋏と鋸を使って切除に踏み切った次第である。ずいぶん時間もかかり骨も折れたが約一時間程で始末出来て見違えるほどに綺麗になった。後は明日この続きは書き連ねようと思う。　昨日の転倒で、今朝の朝3時に薬を飲んでいたので、７時過ぎに久しぶりに起こされた。右ひざに鈍痛がありパスタを貼って寝た所為かも知れない。早速早朝、娘のアドバイスで新潟の渡辺課長に電話して、昨日転んで、この分だと長旅は無理と、医師の娘の判断と意向を聞き届けた旨、急ぎ新潟へ電話、怪我の事由と詳細をを説明。折角の諸準備をしてくれた彼のお骨折りに深謝し、了解を得られて、ホッと安心した次第である。車で未知の地方の車道や歩道を探索し、墓参をしたいものの、身体の怪我では止むを得ないものと自省している。