梅雨の最中文月に入る

　今日は文月の最初の日であるが、雨が降り続いているので、颯爽としての実感は少ない。ただ約2週間ほど前からの掻痒症が、入浴して全身をきれいに洗って、あとは薬も塗らないでいると、回復が起こることを知った。今日で２回目の実施である。今までいろいろの薬剤を塗り過ぎていた気配が濃いと、感じた次第である。「過ぎたるは及ばざるがごとし」とは、昔の人は良く言ったものであると実感した。明日は半夏生、明後日は私の誕生日、その後３日目は学期会からの招待で会、乾杯の音頭を取る事が決まっているようである。何しろ２代目の理事長・会長を経験しているので、昇格した会の機運を盛り上げるため、お役が回ってきたようである。楽しく嬉しくやって来ようと、努めたいと思う。梅雨が明ければ、本当の夏がやってきそうである。いま、楽しい嬉しい夏休みの思い出が蘇ってきている。