戦前は兎も角、戦中には食料が不足していたが,左程不自由は感じなかった。麦や白米のご飯,お新香とみそ汁で腹一杯食べられた時代である。ただ、どこの家庭でも兄弟が多いせいか競って早く食べないと、食べはぐりや少ししか残っていなかったりして、がっついて食べたものだ。それらが習慣化したせいか、この歳になっても、早食いは治らないでいる。単身赴任を経験して食事の有り難さを素直に体験した筈だ。咀嚼は学識上十分心得ている積もりだが、癖は治らない。無くて七癖か。行動療法で直すしか方策は無いものと思う。家内から食べるのが早すぎるといつも言われて久しい。良い癖を付けてメタボ気味から抜け出したいと、最近思うようになった。
朝食後、メイが矢鱈に散歩をせがむので、食べて直ぐ出発する。これも咀嚼消化吸収には相当良くないことと思う。ゆっくり噛んで食べて消化を良くし、一段上の健康を目指そう! さて何時迄続くかな!と思いつつ明日から実行しよう。小さな庭に植えたバラ、良く蕾を付ける。約15箇も花が次々に開く、梅雨の晴間に携電で撮影した。
朝食後、メイが矢鱈に散歩をせがむので、食べて直ぐ出発する。これも咀嚼消化吸収には相当良くないことと思う。ゆっくり噛んで食べて消化を良くし、一段上の健康を目指そう! さて何時迄続くかな!と思いつつ明日から実行しよう。小さな庭に植えたバラ、良く蕾を付ける。約15箇も花が次々に開く、梅雨の晴間に携電で撮影した。