日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

83歳の誕生日

2009年07月03日 | Weblog
 朝早めに目覚め微睡んでいる時、今まで手塩にかけて育てて呉れた父母、祖母、兄姉達の、在りし日の姿と、世話になった数々を、懐かしく思い出した。時系列的に、心に残った感動・感謝場面などを、走馬灯の絵のように、思い出しては、懐かしみ、追想すること頻りであった。 朝には、息子がお祝いを言って、「神棚にお灯明が点いて居るね」と言って出勤した。娘も早速出勤のバス乗車途中に、携電メールで、嬉しいお祝いの言葉を寄越して呉れた。何とも嬉しく元気がでる。有り難いものだ!親子は良いものだな!と思う。家内も、今日何時頃の出生なの?と聞かれたが、そこまでは不明であった。何しろ8人兄弟中3人が亡くなっている大正末期の時代なのだから。
 これまでも、また良くここまで、一応元気で生き長らえたものであると、全ての親族、そして森羅万象に感謝したい気持ちである。

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