日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

心機一転、 SGA医歯薬アカデミーに出席

2012年10月09日 | Weblog
 昨日は京都大学山中教授のノーベル賞に日本中が湧いた。確かに希有の偉大さである。それにしても研究とは一人で到底完成出来るものではない。高橋さんという同僚研究員が居なければ、この研究はどうにも実を結ばなかったと、感謝の言葉を最初に述べたられ事が、特に印象的であった。私も研究者の端くれとして全く同感である。
 今朝のメイは、決まった朝の行事を全て完全に終了し、元気で家に帰ってきた。嬉しい限りである。昨夜はCPで家庭用品を何時ものスーパーに申し込んだが、最初パソコンを間違えていて,どうにも通信出来ず苦労していた。その内、PCの取り違いに気づき、別のパソコンで難なく午後11時前に、注文を終えた次第である。矢張り昔から使っていた書斎のパソコンは、何時もの書斎の机の上のその位置で、恒常的に使う事が大事である事が分かった。という事である。
 昨夜から体の調子も良く、洞調律の整脈で夜間頻尿も無く安眠出来、今朝は極めて快調そのものであった。BDも正常で元気よく散歩も出来て、健康の有り難さを実感でお幸せである。天候は曇りで肌寒く、朝の散歩に集った飼い主達は、異口同音に「今朝は寒いですね」が、合言葉であった。
 日本学術会議の現役とOBの会の、医歯薬アカデミーの懇親会に2年振りに出席した。結果的に得るものもあって比較的楽しかった。医療分野で、放射線の今後に期待するものが大きく説示され、放射線医療物理士や医療翻訳士など、今後絶対に必要な最優先の職種であることが強調され、、それに近い現場を近々実地訪問する約束を、取った次第である。どう展開するやら不安と期待が半分半分である。

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