小学唱歌その侭に、八十八夜の5月2日ここ伊豆の野山は青葉若葉に包まれ、兎に角、清冽清爽そのものである。京都のワン子達とメイとが仲良く一家総出のの草取りの傍らで、可愛いお手伝いをしている。思う存分庭を駆け巡り青葉若葉を人間様同様に謳歌しているように我が物顔に満喫している様だ!
庭の藤がこれまた綺麗なそれこそ藤色の花を満開につり下げて開いて、何とも清楚な香り高い匂いを庭一杯に漂わせ、これが八十八夜の香りなのかと思わせてくれる。ああ何とも嬉しく楽しい我が世の春である。
また卯の花が満開でこれまた初夏の香りを満喫させてくれている。小学唱歌の歌詞そもままに何と爽やかな八十八夜の今日5月2日なのである。
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