米国の弟子に賀信を返事、啓蟄、東北新幹線「はやぶさ」デビュー

　昨日は夕頃迄掛かり、米国で医療教育研究に没頭している弟子に賀信を書いた。独りNIHに渡り米国の学部を出て研究指導の立場に栄転、この度母校は固より学会から二つの栄誉あるGrantを受賞、その報告の手紙と雑誌と新聞を贈呈してくれた。その返礼と祝賀である。偉いもので、苦節よく頑張って日本人として万丈の気を吐いたものと言えよう。
　春の気配はあるものの、今ひとつ寒さが去りやらず、メイとの散歩は公園で散歩してから旧日大校舎を一回りして帰ってきた。朝の全ての行事を終えて，居間でのメイは、ソファーでかすかな寝息を立てて寝ている。明日は啓蟄だが、この寒さでは虫も中々に地面に顔を出さないだろう。
　今日一日は，卒業式の式辞を整理して、スムーズに喋れるようにして置こうかと思う。それに明日は、息子の誕生祝いを近くの小さい日本料理屋で５人家族でやる事が決まり、申し込みを終えた。田舎の地デジテレビも、きっと昨４日設置を終えて、やがて報告がくるであろう。
　春が駆け足でやってきたと思ったのも束の間，三寒四温で冬が行ったり来たりして、暖かさはまだまだである。娘の大事なノエルと言うワンコが急病で家内が心配している。携電のメールで病状の問い合わせを先程発信したようである。春の訪れと共に、益々皆が健康元気で過ごして行きたいのが今後の永遠の願いである。
　この日東北新幹線「はやぶさ」がデビューした。