今日7日は故人淑子の月誕生日で月鬼籍日でもある。この3月7日に逝って丸半年が経った。何んとも懐かしく思い出が往来して留まるところを知らず、寂しくついぞ一時も忘れ去ることはできない今日この頃なのである。「薪水の労」が今にして物凄く貴重に現実に思い出されて堪らない次第である。昨日は姪の墓参の序の車に同道して、故郷の、姪と私の二つの家の墓参を済ませてきた次第である。お先祖様にはこれで3度目の報告であるが、故人の家内の病没を報告し、今までのご先祖様のご恩に感謝した慰霊を行ってきたわけである。心が爽やかに清く澄んで静かな追悼の一時を過ごせた気持ちを大事にしたいと思う。午前10時出発して午後3時半に帰宅したところである。この日、夜になって京都の娘からメールが入り、故人淑子の誕生日でもありお祝いの祈りを捧げてくださいとの連絡があった。当然追悼した上に娘の所望のお祝いを述べて、祈った次第である。さて、近畿地区の台風被害がまだ現実に大童のこの時、折しも一昨日は、震度7~6の北海道の胆振東部地区に大地震が発生した。災害は甚大で、さぞ被害を受けた方々の心情を考えると、本当に心情切なくつらい思いが強い次第である。哀切の思いで、追悼した次第である。
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