日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

春よ来い!早く来い!

2017年03月12日 | Weblog

  春よ来い早く来い!は童謡ならずとも誰でも皆んな持ち続けている願いである。このところ不安定な天候続きである。今朝は予報では晴れが午前中で時々曇りの天気であると予報されている。事実もう春には違いないが、感覚として薄寒く気温がも少し上がって、薄曇りながら晴れ上がってくれないと、春まだ遠しと言わざるを得ないだろう。この17日の学校の理事会が済むと、それから気楽な4月を迎えることが出来よう。今年は気温低下の薄ら寒い3月下旬を迎えるようであるが、従って桜の開花も25日過ぎになり、例年より一寸遅いようである。今日は奈良東大寺2月堂のお水取りの日である。    

   若干の午睡後に、鎮守様の駒繋神社そして世田谷観音と境内の5観音様に、お礼と祈願をお願いしてきた。気分が晴れ晴れとして爽やかなことは言うまでもない。これこそが神の功徳であると信ずる。有難いことである。


朧月夜ならず朧太陽か? さても眠りに、寝物語としての音楽が最高!

2017年03月11日 | Weblog

    天候が今一定かではない。朝から曇り空で、太陽がなかな顔を出してこない。天気予報では午前中は晴れが期待されているが、昨夜の朧月は覗けたが、今朝の太陽は朧げながら此の儘だと朧太陽である。情報通信が張り巡らされ直ぐ様誰の耳目にも届く時代だから、落ち着いてゆっくりというような生活は難しくなったのかも知れない。最近は小学唱歌や懐かしのメロヂーを枕元で、iPad-2で聴きながら、夢路を辿る生活を二日ばかりして見た。気分が落ち着いて寝心地は頗る宜しく、故郷や父母の思い出が有り難く懐かしく蘇って来て、こんな楽しいことはない。小学唱歌は、宛ら、昔の故郷の風景の生き写しその物であるからである。それにしても父亡き後50年余も経って、父母を憶い出して当時の様々な有り難い所作が、懐旧の念が込み上げ感動して来てならない。さて現在までの大学教師、歯科医師、医師として、多くの同僚知人との知遇交友は、何物にも変え難い貴重な私の生涯の上での、宝物であると言って良いと、自覚している。


雀の囀りのトーンが、明るく弾む

2017年03月10日 | Weblog

 屋上に洗濯物を干す時、雀の囀りが辺りに響いた。トーンが明るく嬉しい叫び声に聞こえた。矢張り小鳥たちは春の訪れを、確かに感じ取っているらしい。三木清の人生論ならずとも、囀りは、歌うが如く人々を幸福にさせてくれるらしい。掲出句では、幸福は常に外に現れるらしいとも言っている。そんな今朝の屋上の風景である。トーンが何よりも明るく弾み、廻りの誰をも機嫌を良くさせてくれそうである。小鳥の囀りは確かに世間を風靡させ、丁寧、親切、寛大にさせるようでもある。

 


息子のお誕生日!

2017年03月09日 | Weblog

 家の中では、息子のお誕生日は今週の日曜日に済ませているが、今日の誕生日に当たって、京都の娘から弟の息子宛に、誕生日のお祝いが届いたところである。姉弟というものはつくづく良いものであるなと、嬉しく感じた次第である。今朝はまだ天候は曇り空ながら、もう直に晴れ上がってくるであろう。そのように天気予報は報じている。メイも早起きで、そろそろ朝食を強請って来るのであろう。


一週間を過ぎた三月、春と雖もまだ寒い

2017年03月08日 | Weblog

   3月初旬でもまだ春の暖かさには程遠い。今週でいよいよ寒さとは縁切りができよう。天気予報が細かすぎるところもあって、残念だが地区地区で当たらない部分が多い。来週辺りから春の訪れになるであろう。ベランダのブーゲンベリアは今を盛りに、白桃紅色にそれぞれ咲き誇っている。おかげで窓辺が華やかである。昨日玄関脇の君子蘭の8鉢に水をやって、この四月には皆咲き誇ってもらうという算段である。昨年は一鉢も咲かなかったからである。水と肥料遣りで今年は大いに期待しているところだ! メイは元気だが時にお漏らしをするのでそれが厄介である。でも昨日の獣医さんでの爪切りや尻つまみで、大分元気が回復したらしい。春の来訪と共に、全ての人間の生気が期待と希望に向かって、花開くことを大いに期待している。


暫く振りの獣医さんへ行く、爪切りなど

2017年03月07日 | Weblog

 高齢化して元気はあるが外へ出ないため、メイは勢い手足の爪も伸びた儘である。4ヶ月ぶりに獣医さんの所へ朝早く連れて行き、爪切りと尻つまみをお願いした。朝一番だっただけに、時間前にやってもらい、早めに済んで気楽に帰宅できた。体重も若干増えて、元気な姿を獣医さん夫妻に診てもらい、これであとまた二ヶ月くらいは大丈夫である。今朝は、ここ2〜3日前の気温より大分寒く、三寒四温の寒さが比較的強い日でもあった。コートを着せて出かけて、良かっと思う。抱っこして往復したが、行きには小刻みに震えていたものの、帰宅の道すがらでは、寂しい呻き声がそぞろに聞こえただけであった。帰宅してからは大丈夫、すぐ元気を回復し日常の状態に戻った。

 


弥生三月も第2週目に

2017年03月06日 | Weblog

    弥生三月も第2週目に入った。気節の移り変わりは風物詩的で、穏やかに人の心を掴んで季節変動をする。道すがらの植栽や植木たちも、若い芽が伸び出して来て、花木によって葉が花弁に変化しているものもある。ブーゲンベリアはその好例である。今日は晴れだがいま曇ってきている。雨が夕刻には降りそうである。まだ三寒四温の気候が続いており、セーターは脱げない。気温は20度Cを超えてオーバーは不要なくらいなのだが。さて桜の花の便りも、そろそろ新聞やテレビに顔を出して来た。月末二十五日頃が、開花宣言できそうだと言う。春は一日ごとに身近に迫りつつある。


啓蟄の日!息子の誕生日のお祝いを皆で!

2017年03月05日 | Weblog

   愈々以って啓蟄の日が来た。小さな虫類が虫穴から這い出て、春を満喫する活動に入る時季なのである。流石に早春らしい季節感があちこちに出て来た。今朝の屋上では富士山がよく眺められたし、何故か雀の飛翔と囀りが目立つようになって来た。公園には最近メイが外に出ないので行って見ないが、梅が咲き終えて小さな虫たちが蠢き始めていることであろう。人様も目覚めて活躍の季節である。本校も既に卒業式を終えて、今度は約一ヶ月後に、入学式を迎える手筈となっている。今日は息子の誕生日のお祝いを家族4人で楽しく行った。孫の一人は病院の勤務、もう一人の孫は医学部の勉強中で、今日は来れなかった由。孫の親つまり息子夫婦は、二人とも医学部の教授であり、私たち夫婦は、幸せを、有り難く感じている。医師として副病院長として京都で勤務している一人娘も、元気で明るく活躍している。我が家は家中が医師一家で、話しが纏まるのが早く、愉快で楽しみなのである。それで、私達夫婦が生き甲斐を感じている次第である。 


彌生四日目

2017年03月04日 | Weblog

  彌生四日目にして、早春にしては色々政情が騒めいていて落ち着いていない。もっと良いニュースが無いかしらと、誰しも遂つい思ってしまう。世は春めいて青春の気分が盛り上がりつつあるという。高山樗牛の生命の言葉に、「己の立てるところを深く掘れそこには必ず泉あらむ」と言う箴言があり、成る程と思われる。


お雛様の日

2017年03月03日 | Weblog

 待ちに待ったお雛様の日が遂にやって来た。子ども心にそれはそれは楽しかった思い出ばかりが浮かぶ。6段飾りにお内裏さまをはじめ親王さまやお付きの武者や、菱餅お花飾りが煌びやかに飾り付けられて、子供達は皆はしゃいで菱餅やお雛霰を頬張ったったものである。健やかな女の子の成長を家中で寿いだものである。今朝はもう朝日が上りビルの屋上には、日の影が映って爽やかで清々しく美しい。立派なお雛様の日となった。