自然を題材とした生活上の有様、それに付随した家族の様態など、どこを見回しても家族愛に包まれた事柄、時間の推移と流れゆく人間の模様、様々で楽しい事ばかり、自然は豊かで楽しく美しい。文書も論文皆東京へ積み残して来たゆえに今手元には皆無、資料も無く無手勝流である。ただし、自然に作為なく文調を進める姿勢には偽りはない。幼時からお世話に成った小川の瀬々らぎ、思い出すことばかり。明日はがらんとした街並みの中から本屋さんを見つけて何でもよい一さつの本を買ってこようと思う。楽しみだが無いものを作り出す喜びを愉しみたい。
地球規模の感染ウイルス依然としてその猛威は終息せず、感染の経路を確定出来ず今尚感染速度を残したまま威力を発揮しつつある。決定的な詰め手が見つからない。出来それ程研究検索は困難のようである。ブログを前に何時も吾人生の生き様を平易に描かんとする姿勢が、いつの間にかコロナウイルス問題に引き込まれてしまう。偏倚の論題に引き込まれてしまう。残念だが世の中の論人は皆このような傾向なのである。