写真は、「だし」です。
鰹だし・昆布だしの、「出汁」ではなくて、山形の「だし」。
ここ数年で、スーパーなどのお漬物売場などで見かけることも多くなりました。
我が家も、好んで購入して、冷や奴に乗せてみたり、素麺やおうどん、ねばねば丼の具材として活躍しています。
でも、これってお家でも作れるのでは??
そう思って、作ってみました。
レシピを検索してみると、胡瓜・茄子・茗荷などの夏野菜を細かく刻み塩等で味付け、そこに納豆昆布という粘りの強い昆布を入れてかき混ぜると、粘りが出てくるので、完成という簡単さです。
しかし、近所のスーパーでは納豆昆布というものが手に入らず、粘りを出す食材として、長芋を入れてみました。
あと、新生姜も加えてみました。
旨味出しに昆布も刻んで入れました。
最後に胡麻をパラパラっと。
味付けは、山芋の変色を防ぐために、お酢を少々、あとは白出汁を少々。
あとはかき混ぜて粘りが出てきたら完成~。
なかなかそれらしく出来上がりました♪
納豆と一緒に混ぜて食べたり、おうどんに乗せて食べたりと大活躍。
バリエーションとしては、キムチを刻んで入れたり、七味や唐辛子を加えても美味しいはずです。
あぁ、この猛暑だった夏に、もっと早く思いついて作るんだった~。
なんかもう涼しくなってきたけど・・・(苦笑)